ワクワクさせてくれる宇宙ベンチャー | 池田昌子オフィシャルブログ「池田昌子のカムウィズミー」Powered by Ameba

ワクワクさせてくれる宇宙ベンチャー

 

先日、とてもワクワクさせてくれるニュースに出会いましたキラキラ

 

TVのニュースで観たのだけれど・・・。

 

気になって調べたら、記事をみつけたのでみんなとシェアしたいと思います!!

 

 

 

- Forbes JAPAN -

日本の宇宙ベンチャーが月面着陸へ ispace「ハクトR」民間主導では世界初の快挙

 

 

 

アイスペース提供

 

 

日本時間11日4時38分、日本の宇宙ベンチャーであるispace(アイスペース)の月面探査計画「ハクトR」の

 

着陸機「シリーズ1ランダー」が、スペースXの大型ロケット「ファイルコン9」によって打ち上げられ、

 

無事成功しました。現在順調に航行しておりトラブルなく遂行していけば、2023年4月末ごろに月面着陸が実現します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月、JAXAの月着陸実証機「オモテナシ」が太陽光パネルによる発電ができなくなり、通信が途絶えて

 

月面への衝突を断念しましたが、今回は打ち上げも探査用着陸機もすべて民間主導によるもの。

 

月面着陸が成功すれば民間では世界初となる可能性があります。

“可能性がある”というのは、実は来年初頭に米企業が月面着陸を目指して打ち上げを計画おり、

 

この計画次第では2番目になるかもしれないからです。

シリーズ1ランダーが月面到着まで時間が掛かるのは、燃料を少なくして重量を軽くするため、

 

まず地球から150万キロメートルほど離れた位置に向かい、そこから地球や月の引力を利用して

 

月へ近づくルートをとる低エネルギー軌道を採用しているためです。燃料が少なくなったぶん、

 

より多くのペイロードを搭載できるようにしています。

 

ちなみに、地球から月までの距離は約38万キロメートルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のミッションでは、JAXAやタカラトミーなどが共同で開発した変形型月面ロボットや

 

アラブ首長国連邦(UAE)の月面探査ローバー、日本特殊陶業の固体電池などのペイロードが搭載されており、

 

着陸後にこれらのペイロードがきちんと動作するのかにも注目されています。

日本の政府主導よりも早く民間宇宙開発が月面着陸を実現できるのか。

 

成功すれば民間の、いや日本の宇宙開発の歴史的な転換点になることは間違いありません。

 

このまま順調に航行し小惑星探査機「はやぶさ」以上の感動を待ちたいと思います。

 

文 = 飯島範久

 

 

 

記事引用元:『Forbes JAPAN』

 

 

 

 

 

日本の宇宙ベンチャーが民間主導では世界初の快挙って凄いと思いませんか?

 

もうワクワクドキドキしますドキドキ

 

 

TVのニュースでは、数十年後の月移住なんて話も出ていたような・・・!?

 

"おばあちゃんになったら、家族で月で隠居暮らし"なんて夢を見てしまいます。。。(w汗

 

 

 

IT産業に乗り遅れた日本などと問題になるけれど、宇宙を舞台に新しい日本の産業が生まれて

 

世界をリードしたりしたら、とても素敵ですねキラキラ と、いろいろ夢は尽きませんが・・・あせる

 

 

ispaceさんに是非とも頑張って頂きたいですグーキラキラ

 

5ヶ月後の来年4月に届く新しいニュースを心待ちにクローバー

 

成功をお祈りしています流れ星