おもしろかった!
週末に観て来た映画
「DUNE」って、知ってる
そうです。デヴィッド・リンチ監督の「デューン/砂の惑星」。
私も観てました。。。
そして・・・、数十年を経た今、初めて知った事実
この映画!もともとは、アレハンドロ・ホドロフスキー監督のアイデアだったのだと・・・
”1975年にホドロフスキーによって企画されるも、撮影を前に頓挫した”という事実を知り、
ならば!と、公開中の驚愕のドキュメンタリー映画を観に行って来ました
この写真が、ホドロフスキー監督による脚本
劇中、パラパラとページを開いたり、しっかりとクローズアップされたり、、、
とにかくすごい中味で・・・、出来ることならば手に取ってじっくり見たい
と、とっても思うのですが・・・、世界に2冊しかない模様
映画はね、本当におもしろいです
もう、”おもしろい”の一言に尽きますm(_ _ )m
内容がとってもおもしろい
そして、それ以上にホドロフスキー監督という人物がおもしろい
おもしろい!というのは、興味深いという意味の方です。
笑えるおもしろさもあるのですが・・・。とにかく興味をそそられる感じです
あ、ちなみに、劇中で、ホドロフスキー監督が息子に促されて渋々と
デヴィット・リンチ監督による「DUNE / 砂の惑星」を映画館に観に行ったという
エピソードが語られるのですが、そのシーンでは劇場が大爆笑の渦になっていました
ホドロフスキー監督自身がその時の自分の様子を語るのですが・・・、
表情豊かにその時の自分の様子を再現している臨場感。。。
とてもチャーミングな方です
- ホドロフスキーのDUNE -
サルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ、
メビウス、H.R.ギーガー、ピンクフロイドetc...etc...
すごい顔ぶれのすごい顔合わせ。。。
キャスティングや音楽や美術や何やかんやとこだわり抜いた企画だった"DUNE"
企画が頓挫した後も、その後の映画界に多大なる影響を与え続ける企画。。。
私ね、20代前半の頃、ホドロフスキー監督の
「エル・トポ」と「ホーリー・マウンテン」が好きでした
でもね、今回の「ホドロフスキーのDUNE 」を観ると、ますますその天才ぶりと
感性や人間的魅力に改めて引き込まれてしまいました。。。
何だか、会ってみたくなりますm(_ _ )m
「世界を変えた未完の映画」。
「先日のカンヌ国際映画祭で大注目の作品」。
「失敗してもかまわない、それも一つの選択なのだ」
「失敗が何だ? だからどうした?」と、語る監督。
「夢は世界を変える!!」とも語る監督。
圧倒的なパワフルさが溢れ過ぎるほど、溢れている人。
6月14日に公開が始まった映画なので、そろそろ終盤かもしれません。
ご興味のある方は、是非!劇場へ!!
とてもおすすめです
「ホドロフスキーのDUNE」オフィシャルサイト
http://www.uplink.co.jp/dune/introduction.php
- 映画『ホドロフスキーのDUNE』予告編 -
85歳にして、23年ぶりに新作を発表したアレハンドロ・ホドロフスキー監督
自伝的でもある新作「リアリティのダンス」も公開が始まりました
私も観に行くつもりです
「DUNE」って、知ってる
そうです。デヴィッド・リンチ監督の「デューン/砂の惑星」。
私も観てました。。。
そして・・・、数十年を経た今、初めて知った事実
この映画!もともとは、アレハンドロ・ホドロフスキー監督のアイデアだったのだと・・・
”1975年にホドロフスキーによって企画されるも、撮影を前に頓挫した”という事実を知り、
ならば!と、公開中の驚愕のドキュメンタリー映画を観に行って来ました
この写真が、ホドロフスキー監督による脚本
劇中、パラパラとページを開いたり、しっかりとクローズアップされたり、、、
とにかくすごい中味で・・・、出来ることならば手に取ってじっくり見たい
と、とっても思うのですが・・・、世界に2冊しかない模様
映画はね、本当におもしろいです
もう、”おもしろい”の一言に尽きますm(_ _ )m
内容がとってもおもしろい
そして、それ以上にホドロフスキー監督という人物がおもしろい
おもしろい!というのは、興味深いという意味の方です。
笑えるおもしろさもあるのですが・・・。とにかく興味をそそられる感じです
あ、ちなみに、劇中で、ホドロフスキー監督が息子に促されて渋々と
デヴィット・リンチ監督による「DUNE / 砂の惑星」を映画館に観に行ったという
エピソードが語られるのですが、そのシーンでは劇場が大爆笑の渦になっていました
ホドロフスキー監督自身がその時の自分の様子を語るのですが・・・、
表情豊かにその時の自分の様子を再現している臨場感。。。
とてもチャーミングな方です
サルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ、
メビウス、H.R.ギーガー、ピンクフロイドetc...etc...
すごい顔ぶれのすごい顔合わせ。。。
キャスティングや音楽や美術や何やかんやとこだわり抜いた企画だった"DUNE"
企画が頓挫した後も、その後の映画界に多大なる影響を与え続ける企画。。。
私ね、20代前半の頃、ホドロフスキー監督の
「エル・トポ」と「ホーリー・マウンテン」が好きでした
でもね、今回の「ホドロフスキーのDUNE 」を観ると、ますますその天才ぶりと
感性や人間的魅力に改めて引き込まれてしまいました。。。
何だか、会ってみたくなりますm(_ _ )m
「世界を変えた未完の映画」。
「先日のカンヌ国際映画祭で大注目の作品」。
「失敗してもかまわない、それも一つの選択なのだ」
「失敗が何だ? だからどうした?」と、語る監督。
「夢は世界を変える!!」とも語る監督。
圧倒的なパワフルさが溢れ過ぎるほど、溢れている人。
6月14日に公開が始まった映画なので、そろそろ終盤かもしれません。
ご興味のある方は、是非!劇場へ!!
とてもおすすめです
「ホドロフスキーのDUNE」オフィシャルサイト
http://www.uplink.co.jp/dune/introduction.php
85歳にして、23年ぶりに新作を発表したアレハンドロ・ホドロフスキー監督
自伝的でもある新作「リアリティのダンス」も公開が始まりました
私も観に行くつもりです