美術鑑賞、これまでかなりの特別展へ行きましたが、今まで特に記録を残していなかったので記憶があやふや… 
今後も続けていくのであろうこの趣味、自身の経験の棚卸として、また鑑賞履歴として、ここで振り返ってみることにしました。(2012年1月現在) 

展覧会やピンポイント作品も一期一会、タイミングもありますが、その時期の興味の対象や好みを強く反映していて、またそれが移り変わっているのが面白い。 
また、それほど興味はないままに、招待券などを貰ったことにより、楽しんだこともあります。 
もともと芸術に触れることは好きで、小中高時代にも何度かは美術館や博物館等に行っているのですが、朧気な記憶のみ。1990年2~3月にロンドンにホームスティしたことをきっかけに、美術鑑賞することの醍醐味に目覚め、その機会が飛躍的に(?)増えたので、そこからスタートします。ただし、きちんと記録していなかった時期もあるので、抜けや誤りもあるかもしれません。 


◎大英博物館 (1990年2~3月、7回、ロンドン滞在中) 
◎ロンドン・ナショナル・ギャラリー (1990年2~3月、2回、ロンドン滞在中) 
◎テイト・ギャラリー (1990年3月、3回、ロンドン滞在中) 

◇ブリューゲルとネーデルランド風景画-プラハ国立美術館所蔵 (1990年4月、国立西洋美術館) 
◇大英博物館展 (1990年10月、世田谷美術館) 
◇ウィリアム・ブレイク展 (1990年11月、国立西洋美術館) 

◇ミレー展-「四季」アース色のやさしさ (1991年9月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇ルーヴル美術館特別展-肖像表現の展開 (1991年10月、国立西洋美術館) 
◇フィレンツェ・ルネサンス-芸術と修復-展 (1991年10月、世田谷美術館) 

◇ゴッホと日本展 (1992年4月、世田谷美術館) 
◇栄光のハプスブルク家展 (1992年9月、東武美術館) 
◇アルブレヒト・デューラー-水彩・素描・版画-展 (1992年10月、東京ステーション・ギャラリー) 
◇モネと印象派-ボストン美術館-展 (1992年12月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 

◇MOMAニューヨーク近代美術館展  (1993年3月、上野の森美術館) 

◎オルセー美術館 (1993年5月、パリ滞在中) 
◎オランジェリー美術館 (1993年5月、パリ滞在中) 
◎ルーヴル美術館 (1993年5月、パリ滞在中) 

◇ルーヴル美術館200年展 (1993年7月、横浜美術館) 
◇エルミタージュ美術館展-イタリア ルネサンス・バロック絵画- (1993年10月、東武美術館) 

○彫刻の森美術館 (1994年1月、箱根にて) 
◇バーンズ・コレクション展-世界初公開 巨匠たちの殿堂- (1994年3月、国立西洋美術館) 
○成川美術館 (1994年5月、箱根にて) 
◇国宝 法隆寺展-法隆寺昭和資材帳調査完成記念- (1994年5月、東京国立博物館) 
◇特別展 1874年-パリ[第1回印象派展]とその時代- (1994年10月、国立西洋美術館) 
○MOA美術館 (1994年12月、熱海にて) 

◇イギリス絵画の350年-ヴィクトリア&アルバート美術館展- (1995年4月、大丸ミュージアム) 
◇フランス宝飾芸術の世界展-カルティエ・コレクション 絢爛のジュエリー- (1995年4月、東京都庭園美術館) 
◇ボストン美術館の至宝- (1995年6月、そごう美術館) 
◇印象派・後期印象派展-ロイヤル・アカデミー国際巡回- (1995年11月、セゾン美術館) 

◇ウィーン美術史美術館名品展-ハプスブルク家の遺宝- (1996年2月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇オルセー美術館展-モデルニテ パリ・近代の誕生- (1996年2月、東京都美術館)
◇大英博物館所蔵 イタリア素描展-ルネサンスからバロックへ- (1996年2月、国立西洋美術館) 
◇東京国立博物館 常設展 (1996年2月、東京国立博物館) 
◇印象派はこうして生まれた-アカデミズムからクールベ、マネ、モネ、ルノワール- (1996年4月、東武美術館) 

◎サンタ・マリア・グラッツィエ教会 レオナルド・ダ・ヴィンチ:『最後の晩餐』 (1996年9月、イタリア旅行 ミラノにて) 
◎ウフィツィ美術館 (1996年9月、イタリア旅行 フィレンツェにて) 
◎聖フランチェスコ聖堂 ジョット:≪聖フランチェスコの生涯≫ (1996年9月、イタリア旅行 アッシジにて) 
◎バチカン博物館 & システィーナ礼拝堂  (1996年9月、イタリア旅行 ローマにて) 

◇ブーダンとオンフルーフの画家たち-印象派の誕生- (1996年11月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 

◇上村松篁展 (1997年1月、横浜三越催物会場) 
◇ムンク展 (1997年5月、世田谷美術館) 
◇ポンペイの壁画-2000年の眠りから甦る古代ローマの美- (1997年5月、横浜美術館) 
◇ルーヴル美術館展-18世紀フランス絵画のきらめき ロココから新古典派へ- (1997年6月、東京都美術館) 
◇冷泉家の至宝展-京の雅・和歌のこころ- (1997年10月、東京都美術館) 

◇近代日本美術の軌跡-日本美術院創立100周年特別展- (1998年5月、東京国立博物館) 
◇ヴェナンツォ・クロチェッティ展-イタリア現代具象彫刻のマエストロ- (1998年7月、横浜美術館) 
◇クロード・ロランと理想風景-国立西洋美術館新展示場開館記念特別展- (1998年11月、国立西洋美術館) 

◇パリ オランジェリー美術館展 (1999年2月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇ドラクロワ:『民衆を導く自由の女神』-日本におけるフランス展 (1999年2月、東京国立博物館) 
◇エルミタージュ美術館所蔵 イタリア・ルネサンス美術展-フィレンツェとヴェネツィア- (1999年5月、国立西洋美術館) 
◇ワシントン・ナショナル・ギャラリー展-米国が誇る西洋絵画の殿堂- (1999年5月、国立西洋美術館) 
◇女人高野 室生寺のみ仏たち-特別展 国宝・五重塔復興支援- (1999年5月、東京国立博物館) 
◇古代エジプト展-永遠の美と生命 大英博物館- (1999年9月、東京都美術館) 
◇オルセー美術館展-19世紀の夢と現実- (1999年9月、国立西洋美術館) 
◇金と銀-かがやきの日本美術- 平成館開館記念特別展 (1999年10月、東京国立博物館平成館) 
○中川一政美術館 (1999年10月、真鶴にて) 

◇特別展 オランダ王室-知られざるロイヤル・コレクション-日蘭交流400周年記念 (2000年2月、東京国立博物館) 
◇日本国宝展-文化財保護法50年記念- (2000年4月、東京国立博物館平成館) 
○橿原考古学研究所付属博物館 (2000年5月、奈良にて) 

◎ウィーン美術美術館 (2000年8月、中欧旅行 ウィーンにて) 
◎オーストリア美術美術館(ベルヴェデーレ宮殿上宮) (2000年8月、中欧旅行 ウィーンにて) 
◎コヴァーチ・マルギット美術館 (2000年8月、中欧旅行 ハンガリー・センテンドレにて) 

◇中国国宝展-眠りからさめた古代- (2000年11月、東京国立博物館平成館) 
◇メソポタミア文明展-ルーヴル美術館よりハンムラビ法典、日本初公開- (2000年11月、世田谷美術館) 
◇国宝・源氏物語絵巻-会館40周年記念特別展- (2000年11月、五島美術館) 
◇インダス文明展-モヘンジョ・ダロ、ドーラビーラ…4500年前の古代都市が今よみがえる- (2000年11月、東京都美術館) 

◇国宝・鑑真和上展-唐招提寺金堂平成大修理記念- (2001年3月、東京都美術館) 
◇ヴェネツィア絵画展-華麗なる18世紀イタリア- (2001年4月、上野の森美術館) 

◎台北故宮博物院 (2001年5月、台北にて) 

◇イタリア・ルネサンス-宮廷と都市の文化展- (2001年6月、国立西洋美術館) 
◇平山郁夫:『大唐西域壁画』 (2001年11月、奈良、薬師寺玄奘三蔵院) 
◇正倉院展、平常展:仏教美術の名品  (2001年11月、奈良国立博物館) 
◇カラヴァッジョ 光と影の巨匠-バロック絵画の先駆者たち- (2001年11月、東京都庭園美術館) 
◇MOMAニューヨーク近代美術館名作展 (2001年11月、上野の森美術館) 
◇シエナ美術展-世界遺産都市の至宝 絵画・彫刻・工芸の精華- (2001年12月、東京ステーションギャラリー) 

◇ウィーン分離派1898-1918-クリムトからシーレまで- (2002年2月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇レオナルド・ダ・ヴィンチ:『白貂を抱く貴婦人』-チャルトリスキ・コレクション展- (2002年2月、横浜美術館) 
◇特別展 横山大観-その心と芸術- (2002年2月、東京国立博物館平成館) 
◇プラド美術館展-スペイン王室コレクションの美と栄光- (2002年4月、国立西洋美術館) 
◇東大寺のすべて-大仏開眼1250年-  (2002年5月、奈良国立博物館) 
◇ウィンスロップ・コレクション-フォッグ美術館所蔵19世紀イギリス・フランス絵画- (2002年11月、国立西洋美術館) 

◇ミレー3大名画展-ヨーロッパ自然主義の画家たち- (2003年5月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇トルコ三大文明展-ヒッタイト帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国- (2003年9月、東京都美術館) 

◇栄光のオランダ・フランドル絵画展-フェルメール:『画家のアトリエ』- (2004年5月、東京都美術館) 

◎プラド美術館 (2004年7月、スペイン旅行 マドリードにて) 
◎ソフィア王妃芸術センター ピカソ:『ゲルニカ』 (2004年7月、スペイン旅行 マドリードにて) 
◎サント・トメ教会 エル・グレコ:『オルガス伯の埋葬』 (2004年7月、スペイン旅行 トレドにて) 
◎ピカソ美術館 (2004年7月、スペイン旅行 バルセロナにて) 

○ポーラ美術館 -コレクションにみる子どもの世界 フジタ、ピカソを中心に- (2004年8月、箱根にて) 

◇唐招提寺展-国宝鑑真和上像と盧舎那仏 金堂平成大修理記念- (2005年2月、東京国立博物館平成館) 
◇ミュシャ展-プラハからパリへ 華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生、ミュシャ財団秘蔵- (2005年3月、東京都美術館) 
◇ゴッホ展-孤高の画家の原風景 ゴッホ美術館/クレラー=ミュラー美術館所蔵- (2005年4月、東京国立近代美術館) 
◇世界遺産・博物館島展 ベルリンの至宝展-よみがえる美の聖域- (2005年6月、東京国立博物館平成館) 
◇ルーヴル美術館展-19世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ- (2005年7月、横浜美術館) 
◇フィリップス・コレクション展-アートの教科書- (2005年7月、森アーツセンターギャラリー) 
◇ドレスデン国立美術館展-世界の鏡-  (2005年8月、国立西洋美術館) 
◇プーシキン美術館展-シチューキン・モロゾフ・コレクション-  (2005年11月、東京都美術館) 
○ポーラ美術館 -黒田清輝、岸田劉生の時代- (2005年12月、箱根にて) 

◇生誕120年 藤田嗣治展-パリを魅了した異邦人- (2006年4月、東京国立近代美術館) 
◇プラド美術館展-スペインの誇り、巨匠たちの殿堂- 開館80周年記念 (2006年5月、東京都美術館) 

◎バチカン博物館 & システィーナ礼拝堂 (2006年10月、イタリア旅行 ローマにて) 
◎ウフィツィ美術館 (2006年10月、イタリア旅行 フィレンツェにて) 
◎アカデミア美術館 ミケランジェロ:『ダヴィデ像』 (2006年10月、イタリア旅行 フィレンツェにて) 
◎サン・マルコ美術館 フラ・アンジェリコ:『受胎告知』 (2006年10月、イタリア旅行 フィレンツェにて) 
◎サンタ・マリア・グラッツィエ教会 レオナルド・ダ・ヴィンチ:『最後の晩餐』 (2006年10月、イタリア旅行 ミラノにて) 

○ポーラ美術館 -ドガ、ダリ、シャガールのバレエ- (2007年2月、箱根にて) 
◇異邦人たちのパリ1900-2005-国立新美術館開館記念 ポンピドー・センター所蔵作品展- (2007年3月、国立新美術館) 
◇レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像- 『受胎告知』 (2007年4月、国立新美術館) 
◇日本を祝う-サントリー美術館開館記念展Ⅰ- (2007年5月、サントリー美術館) 
◇大回顧展 モネ-印象派の巨匠、その遺産- (2007年6月、国立新美術館) 
◇肉筆浮世絵のすべて-その誕生から歌麿・北斎・広重まで-[後期] (2007年6月、出光美術館) 
◇ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵 初公開 浮世絵名品展 [後期] (2007年6月、太田記念美術館) 
◇金刀比羅宮書院の美-応挙・若冲・岸岱- (2007年8月、東京芸術大学大学美術館) 
◇歌川広重<名所江戸百景>のすべて-芸大コレクション展- (2007年8月、東京芸術大学大学美術館) 
◇平山郁夫-祈りの旅路- (2007年6月、東京国立近代美術館) 
◇鳥獣戯画がやってきた!-国宝『鳥獣戯画絵巻』の全貌-[前期] (2007年11月、サントリー美術館) 
◇フェルメール:『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展-アムステルダム国立美術館所蔵- (2007年11月、国立新美術館) 
◇鳥獣戯画がやってきた!-国宝『鳥獣戯画絵巻』の全貌-[後期] (2007年12月、サントリー美術館) 
◇アンカー展-故郷スイスのぬくもり アルベール・アンカー-日本初の回顧展 (2007年12月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 

◇横山大観-没後50年 新たなる伝説へ- (2008年2月、国立新美術館) 
◇ウルビーノのヴィーナス-古代からルネサンス、美の女神の系譜- (2008年3月、国立西洋美術館) 
◇桜 さくら サクラ 2008-名所の桜・ものがたり- (2008年3月、山種美術館) 
◇ルノワール+ルノワール展-画家の父 映画監督の息子 2人の巨匠が日本で初共演- (2008年4月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇コロー-光と追憶の変奏曲- (2008年7月、国立西洋美術館) 
◇対決 巨匠たちの日本美術 (2008年8月、東京国立博物館平成館) 
◇フェルメール展-光の天才画家とデルフトの巨匠たち- (2008年8月、東京都美術館) 

◎ムハ(ミュシャ)美術館 (2008年9月、チェコ旅行 プラハにて) 

◇巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡 (2008年10月、国立新美術館) 
◇ジョン・エヴァレット・ミレイ展-オフィーリアよ、永遠に- (2008年10月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 

◇ルーヴル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画- (2009年3月、国立西洋美術館) 
◇国立トレチャコフ美術館展-忘れえぬロシア- (2009年5月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇国宝 阿修羅展-興福寺創建1300年記念- (2009年4月、東京国立博物館平成館)
○細川コレクション 肥後の鳳凰-藩政の改革者・重賢- (2009年8月、熊本県立美術館 永青文庫展示室) 
◇皇室の名宝-日本美の華 第1期-永徳、若冲から大観、松園まで- (2009年10月、東京国立博物館平成館) 
◇皇室の名宝-日本美の華 第2期-正倉院宝物と書・絵巻の名品- (2009年11月、東京国立博物館平成館) 

◇ボルゲーゼ美術館展-ラファエロ:『一角獣を抱く貴婦人』 (2010年2月、東京都美術館) 
◇長谷川等-特別展伯没後400年- (2010年3月、東京国立博物館平成館) 
◇細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション- (2010年5月、東京国立博物館平成館) 
◇国宝燕子花図屏風 琳派コレクション一挙公開 (2010年5月、根津美術館) 
◇語りかける風景-ストラスブール美術館所蔵- (2010年7月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇北斎とその時代-生誕250周年記念-[後期]晩年の境地「冨嶽三十六景」 (2010年7月、太田美術館) 
◇東大寺大仏-天平の至宝-光明皇后1250年御遠忌記念 (2010年10月、東京国立博物館平成館) 
◇没後120年 ゴッホ展-こうして私はゴッホになった- (2010年11月、国立新美術館) 

◇フェルメール:『地理学者』 と オランダ・フランドル絵画展-シュテーデル美術館所蔵- (2011年3月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇夢に挑む コレクションの軌跡-美を結ぶ。美をひらく。Ⅰ- (2011年5月、サントリー美術館) 
◇不滅のシンボル 鳳凰と獅子-美を結ぶ。美をひらく。Ⅱ- (2011年6月、サントリー美術館) 
◇ワシントン・ナショナル・ギャラリー展-印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション- (2011年7月、国立新美術館) 
◇大英博物館 古代ギリシャ展-究極の身体、完全なる美- (2011年7月、国立西洋美術館) 

◇特別展 北京故宮博物院200選-日中国交正常化40周年、東京国立博物館140周年- (2012年1月、東京国立博物館平成館) 
◇フェルメールからのラブレター展-コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ- (2012年1月、Bunkamura ザ・ミュージアム) 
◇ボストン美術館 日本美術の至宝-まぼろしの国宝、ニッポンに帰る- (2012年3月、東京国立博物館平成館) 
◇KORIN展-国宝『燕子花図』とメトロポリタン美術館所蔵『八橋図』- (2012年5月、根津美術館) 
◇ベルリン国立美術館展-学べるヨーロッパ美術の400年- (2012年6月、国立西洋美術館) 
◇マウリッツハイス美術館展-オランダ・フランドル絵画の至宝- (2012年7月、東京都美術館) 
◇メトロポリタン美術館展-大地、海、空~4000年の美への旅- (2012年11月、東京都美術館) 

◇エル・グレコ展 (2013年2月、東京都美術館) 
◇若冲が来てくれました-プライス・コレクション 江戸絵画の美と生命- 東日本大震災復興支援 (2013年4月、仙台市博物館) 
◇奇跡のクラーク・コレクション展-ルノワールとフランス絵画の傑作- (2013年5月、三菱一号館美術館) 
◇ファインバーグ・コレクション展-江戸絵画の奇跡- (2013年6月、江戸東京博物館) 
◇京都-洛中洛外図と障壁画の美 (2013年10月、東京国立博物館平成館) 

◇特別展示 再発見 歌麿 「深川の雪」 (2014年4月、岡田美術館・箱根) 
◇特別展 キトラ古墳壁画 (2014年4月、東京国立博物館 本館) 
◇燕子花図と藤花図-光琳、応挙 美を競う- (2014年5月、根津美術館) 
◇ボストン美術館 浮世絵名品展-北斎 (2014年10月、上野の森美術館) 
◇菱田春草展-生誕140年記念大回顧展- (2014年10月、東京国立近代美術館) 
◇日本国宝展-祈り、信じる力- 正倉院宝物特別出品 (2014年10月、東京国立博物館平成館) 
◇チューリヒ美術館展-印象派からシュルレアリスムまで- (2014年11月、国立新美術館) 
◇ウフィツィ美術館展-黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで- (2014年11月、東京都美術館) 

◇ルーヴル美術館展-日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 (2015年3月、国立新美術館) 
◇琳派400年記念-琳派と秋の彩り (2015年10月、山種美術館) 
◇琳派誕生400年記念-琳派 京を彩る (2015年11月、京都国立博物館) 
 

◇フェルメールとレンブラント-17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展 (2016年2月、森アーツセンターギャラリー) 
◇ゆかいな若冲・めでたい大観-HAPPYな日本美術 -特別展 伊藤若冲 生誕300年記念- (2016年2月、山種美術館) 
◇ボッティチェリ展-日伊国交樹立150周年記念 (2016年3月、東京都美術館) 
◇生誕300年記念-若冲展 (2016年4月、東京都美術館) 
◇ゴッホとゴーギャン展 (2016年11月、東京都美術館) 

◇ミュシャ展-超大作《スラヴ叙事詩》全20作 (2017年4月、国立新美術館) 
◇ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル 「バベルの塔」展 - 16世紀ネーデルランドの至宝-ボスを超えて- (2017年5月、東京都美術館) 
◇運慶展-興福寺中金堂再建記念特別展 (2017年10月、東京国立博物館平成館) 
◇北斎とジャポニスム-HOKUSAIが西洋に与えた衝撃 (2017年11月、国立西洋美術館) 
◇ゴッホ展-巡りゆく日本の夢 (2017年12月、東京都美術館) 

◇プラド美術館展-ベラスケスと絵画の栄光 (2018年3月、国立西洋美術館) 
○岡田美術館 田中一村の絵画-奄美を愛した孤高の画家 (2018年4月、箱根にて) 
◇特別展 名作誕生-つながる日本美術 (2018年4月、東京国立博物館平成館) 
◇プーシキン美術館展-旅するフランス風景画 (2018年5月、東京都美術館) 
◇フェルメール展 (2018年11月、上野の森美術館) 

◇特別展 京都 大報恩寺-快慶・定慶のみほとけ (2018年11月、東京国立博物館平成館)

 

◇特別展 国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅 (2019年4月、東京国立博物館平成館)

◇クリムト展-ウィーンと日本 1900 (2019年5月、東京都美術館)

◇ウィーン・モダン展 - クリムト、シーレ 世紀末への道 (2019年7月、国立新美術館)

◇特別展 速水御舟-生誕125年記念 (2019年7月、山種美術館) 

◇コートールド美術館展-魅惑の印象派 (2019年10月、東京都美術館)

◇正倉院の世界ー皇室がまもり伝えた美(前期) (2019年10月、東京国立博物館平成館)

◇正倉院の世界ー皇室がまもり伝えた美(後期) (2019年11月、東京国立博物館平成館)

 

◇ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 - 英国が誇る至宝、奇跡の初来日 (2020年6月、国立西洋美館)

 

◇ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 (2022年2月、東京都美術館)

◇メトロポリタン美術館展-西洋絵画の500年 (2022年3月、国立新美術館)

◇スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち (2022年6月、東京都美術館)

◇自然と人のダイアローグ、モネ、ゴッホからリヒターまで-国立西洋美術館×フォルクヴァング美術館 国立西洋美術館リニューアルオープン記念 (2022年6月、国立西洋美館)

◇特別展 日本美術をひも解く-皇室、美の玉手箱 (2022年8月、東京藝術大学大学美術館)

 

◇江戸絵画の華 〈第1部〉若冲と江戸絵画 (2023年2月、出光美術館)

◇江戸絵画の華 〈第2部〉京都画壇と江戸琳派 (2023年2月、出光美術館)

◇マティス展 20年ぶり待望の大回顧展 (2023年6月、東京都美術館)

◇特別展 小林古径 生誕140年記念 小林古径と速水御舟-画壇を揺るがした二人の天才 (2023年6月、山種美術館)

◇テート美術館展 光-ターナー、印象派から現代へ (2023年7月、国立新美術館)

◇永遠の都ローマ展 Rome, the Eternal City (2023年10月、東京都美術館)

◇特別展 やまと絵-受け継がれる王朝の美 [前期 1]  (2023年10月、東京国立博物館平成館)
◇ゴッホと静物画-伝統から革新へ (2023年10月、SPMPO美術館)
◇特別展 やまと絵-受け継がれる王朝の美 [後期 3]  (2023年11月、東京国立博物館平成館)

 

◇北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画 (2024年4月、SPMPO美術館)

◇特別展 犬派?猫派?-俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで- (2024年6月、山種美術館)