ママも自由に子どもみたいに生きる。
私の人生の永遠のテーマであり
このブログのタイトルでもある。
私はこれをプロマスで
やりにきたのだ。
こんにちは。
心屋認定カウンセラー＆入門インストラクターの環 しょーこです。（たまき しょーこ）
プロマス6期、京都着物の日♡
私が心屋に出会う前どうして
生きづらかったのかというと
それは
子どものころの感情を
すっかり忘れてしまっていたから。
ずっと
ちゃんとした立派な大人にならなきゃって
思いながら生きてきたからだ。
常識的に考えて
節度をわきまえて
感情的にならずに
周りにもちゃんと気を配れるような
そんなちゃんとした大人にならなきゃいけないって思っていた。
そうすることが、当たり前だと思っていたし
それなのに
そんなふうに出来ない自分も責めていた。
でも心屋に出会って
子どもみたいに生きてもいいということを知って
すごく嬉しかったし
心がすごく解放された。
私の人生のテーマはこれだって
強く思って
だからこのブログのタイトルにしているのです
好きな着物が着れたよ～！
でも長年染みついた癖ってなかなか抜けないもの。
だから今でも
まだまだ
ちゃんとしなきゃの意識があるし
ちゃんとできない自分も責めるし
子どもみたいにって言ったって
私は、はしゃいだり
騒いだりするのは
そんなに得意ではない。
（だってふーん族の恥ずかしがりやだし
でも、「子どもみたいに生きる」の本当の意味ってなんだろう？
子どもみたいって
なんだか
わがままとか
好き放題とか
自分勝手みたいな
イメージも湧かないことはないけど
私が思う
子どもみたいに生きる、の意味は
本当のそのままの自分で
愛されてもいいと知ること。
本当のそのままの自分を
自分が認めること。
本当のそのままの自分こそが
素晴らしいと肚に落とすこと。
それがなかなか難しいんだけどね…(；´∀｀)
そうなるたために
私が意識していることは
あの人みたいにならなきゃって
→そもそも、ならなくてもいい。
みんなについて行かなきゃ
→がんばって、ついていけなくてもいい。
ちゃんと周りに気を使わなきゃ
→無理をしてまで、使えなくてもいい。
つまり
自分のペースでいいということ。
まずは
自分が安心して心地よくいれるようにすることを一番に心がけること。
私たちは
子どもから大人になるまでの間に
周りの人に気にいられるようにとか
周りの人に合わせるために
周りの人に認められるように
怒られないように
場の雰囲気が悪くならないように
変な人だって思われないように…
そんなふうに思いながら
本当の自分を隠すようなった。
でもそうやって
自分の周りに何層も纏ってきたものを
一枚一枚はがしていく。
玉ねぎの固い皮をむいていくように
一枚一枚剥がしていくのだ。
そうすると、真ん中には
純粋で
無邪気で
優しくて
好奇心旺盛で
失敗をおそれず前へ進める
子どものころの自分にたどり着く。
そこには
沢山の皮で見えなくなって
すっかり埋もれてしまっていた
自分の魅力がいっぱい詰まっている。
自分でも気づかなかった
自分でも忘れていたような
ステキな自分が出てくるのだ。
はじめは居心地が悪くて
なんだか恥ずかしいけど
その自分こそが愛される自分。
今までみたいに
周りに合わせて
常識の範囲で
いろんなことを選択していた自分ではなくて
がんばらなくても
取り繕わなくても
そのままで愛される自分。
これからはそっちの自分で
人生を選んでいく。
プロマスはそんな子どものころの自分と
出会うため11ヶ月だった。
最後の京都の旅は
まさにそのことを実感できた気がする。
実は、まだディズニーが残ってるけど~(=^･･^)
もちろん
みんなでの旅行だから
周りのことを気にしてしまうこともあるし
合わせてしまうことも、たまにはあるけど
でも
みんな確実に
それぞれ心の中で
私はどうしたい？って問いかけて
選べるようになってきている。
今回着た着物だってそう。
私が着たい着物を選んで
私が持ちたい小物を選んで
私がうれしい髪型やお化粧をする。
ルールなんてない。
直感で
誰の好みでもなく
自分の好きか嫌いかで選ぶ。
そうやって
本当の自分で
ちゃんと選べるようになることが
子どもみたいに生きるとということなのだ。
子どもは人目なんて気にせず
自分の好きなものを選ぶもんね。
あの頃の感覚を思い出せれば
これからの人生迷わずに生きていけるってことを
コバさんがプロマスで
教えてくれました
コバさんのブログより↓↓↓
子供の頃は
当たり前のように
していたことを
大人になってしまったら
忘れてしまうのです
日々の問題や悩みは
子供の頃もっていた
感情や感覚を
忘れてしまうから
大きくなったり
解けなかったりするのです
問題や悩みにぶつかった時は
新しい知識や考え方を
手に入れるよりも
子供の頃の感情か
感覚を思い出す方が
めちゃ有効なのです
プロマス京都の旅。
まだまだ、つづく。
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After ふーん Tea
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