もぉーー
 
なんなんーーー♡
 
プロマスって
 
ほんま、なんなんーーー♡
 
 
注意:関西人は、良い時も悪い時も
やたら「なんなん」を使う生きものである。
 
例:もう、なんなん!めっちゃ腹立つわ!!
  これなんなんー♡めっちゃかわいいーー♡
 
今日のブログの「なんなん」は全て良い方です。
 
 
\ご参加お待ちしてます♡/
《心屋オープンカウンセリング》

2020年 1月19日(日) 10時~12時 

ゆめりあうじ  4階 会議室2(JR宇治駅前)

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こんにちは♡
 
心屋認定カウンセラーの
しょーこです。
 
 
プロマス6日目は
お楽しみイベント第1弾
 
デパコス売上日本一の

新宿伊勢丹で
コバさんに口紅を買ってもらうおう♡
 
という
なんとも楽しい課外授業でした。
 

 
でもこの課外授業、
 
私たちが思っていた以上に
 
深い意味が込められていて
 
とてもとても
心が動いた一日となったのでした(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
 
見てー♡人気メイクブロガーさんも絶賛してた、SUQQUの口紅だよー♡ずっと欲しかったのだー!!

 
 
私は多分
 
人に何かを買ってもらうという経験が
極端に少ない。
 
 
20代の時に10年もつき合っていた
ダメンズの彼には
 
誕生日でさえ
何も買ってもらえなかった。
(黒歴史

 
元旦那は
つき合っていた時は
誕生日やクリスマスにプレゼントを買ってくれたけど(素直に嬉しかった

 
結婚してからは一変して
 
「俺の稼いだお金を、自分のものだと思ってもらっては困る!」
 
と宣言されて

生活費が1ヶ月2万円を超えると
ブーブー文句を言われた。

 
生活費2万円の中で自分が欲しいものなんて買えるわけはないので

自分の貯金で買っていた。
(その時は子どもも生まれたばかりで、仕事もしていないのに
 
 
私はずっと
 
自分のものは
自分で買う
 
という人だった。

 
若い頃からコスメも洋服もバッグも
全部自分で買っていた。

 
物欲は高めで(笑)
欲しいものには結構お金を使う人だった。

 
だからせっせと働いた。

だって私が稼げば買えるんだから。

 
それが当たり前で生きた来た。

 
 
でも心の奥では…

私だって買ってもらいたいし
私だって奢ってもらいたい。
 
私だってプレゼントがほしいし
ケーキだってほしい
 
私のために
ちゃんとお祝いしてほしいーー!!
 
そんな想いがずっと渦巻いていた。

見て見てー♡めっちゃ良い色でしょ♡
プロマス京都の着物の日に使う口紅だよー♡
もったいなくて使えへんーฅ( ̳> ·̫ < ̳ฅ)


 
少し過去ににさかのぼってみる。

 
私の母は自分が必要ないと思うものには
お金を使わない人だった。
 
 
私が欲しいと思うものは、
母の人生にとっては必要のないものが多かったので
 
すぐに却下された。
 
だからと言ってお金をかけてもらってないということではない。
 
普通に生活させてもらっていたし
学校へも行かせてもらったし

必要な物には
ちゃんとお金をつかってくれていたと思う。
 
でも
 
私が心から欲しいもの
心がウキっとして
心がトキメクものは
 
母にとっては必要ないものだったので
 
買ってもらえなかった。
 
私も丸い誕生日ケーキが欲しかったよー!
 
 
でも

記憶は700%嘘なのである。

 
なぜなら
小さかった頃の私の家には
 
私が大好きだったシルバニアファミリーが山のようにあったから(笑)
 
シルバニアは私の心がときめくものだった。

 
丸い誕生日ケーキは買ってもらえなかったけど、シルバニアは買ってもらえていたらしい…

 
それなのに

丸い誕生日ケーキを買ってもらえなかったことばかりにフォーカスしていてた。
 
 
シルバニアは見えていなかった。

 
やっぱり

記憶は700%嘘!

である真顔



 
まぁ、それは置いといて(;´∀`)
 
記憶が嘘であったとしても
 
私は大人になっても

 
自分が欲しいものは自分で買う!


ということが
すっかり定着してしまっていたのだ。

 
自分の欲しいものを

ひとに買ってもらうことは申し訳ないこと。

だって相手が欲しいものじゃないんだから。
 
 
相手が欲しくないものに

相手のお金を使わせるなんて

迷惑をかけることだ

可哀想だ

喜ばないに決まっている
 
そんなふうに思っていた。

 
それから私は

買ってっもらうことだけでなく
 
ひとに手伝ってもらったり

助けてもらったり
 
することも苦手だ。
 
 
心屋を知ってからは
少しづつ緩まってきているけど

 
まだまだ
受け取り下手だし

何かお返しをしなきゃと思ってしまったりする。
 
 
結婚していた時も

私は家事をして子育てをして、旦那のお世話をしているから
 
生活費をもらえると思っていた。

 
でも私は完璧には出来ない人だから
 
生活費はもらえても
 
欲しいものは自分で買わなきゃいけないって思ってた。

 
じゃあ自分のお金で買えばいいか。

 
半ばあきらめのような気持ちと

当たり前だよねという気持ちと

買ってもらえる人は羨ましいなという気持ちが
 

私の拗ねを

どんどん大きくしていった。

 
 
新宿伊勢丹の中心で愛を叫ぶ、あやしい集団( *´艸`)♡
 
 
 
その日はコバさんが
口紅を買ってくれた。

 
いつも自分では

3500円の口紅は買えるけど
5000円の口紅はなかなか買えない(笑)
 
ちょっとお高級な口紅口紅
 
ずっとほしかったやつー♡

 
それをコバさんは

シュッとスマートにお会計を済ませてくれた。
 
こんな経験初めてにゃ~ฅ( ̳> ·̫ < ̳ฅ)

コバさん、ありがとうー♡


 
そして再受講に来ていた男性陣
 
また優しいの!

 
私はプロマス遠征組だから
キャリーバッグを持っていた。
 
しかも私の荷物はめちゃめちゃ多いので
かなり重い。
 
そのバックを
私が口紅を選んでいる間中
 
2人が持ってくれていた。
 
歩く時も引いてくれた。
 

もーーーなんなん!!
 
優しすぎるやないかい(≧▽≦)

 
私は心の中では

嬉しさと申し訳なさで
ザワザワ、ドキドキしながら
 
みんなの優しさを受け取った。

 
なんなんだーー!?!?
 
この課外授業は…(・∀・;)

 
そして最後の最後までリッチに

タクシーでセミナールームに帰りました。

 
私は優しくしてもらえる存在
 
私は大切にしてもらえる存在

私は豊かさを受け取っていい

 
ママでもお洒落してデパコスを使っていいー!!(笑)


そんなことを許可できた

本当に幸せな1日でした。




みんなの口紅を買いに走り回って少々お疲れのコバ。セミナールームに帰ってきても授業は続く…


私たちはつい
 
「自分ってこんなもん…」
 
って思いがち。
 
好きなものを選ぶとき
 
どうしても自分の中にある

「自分ってこんなもん」の枠の中から
選んでしまうのだ。

 
その中で選んだ方が

安心だし
損しないし
迷惑かけないし
嫌われない。

 
でもその
自分ってこんなもんの好きは

 
本当に好きなものなのかな?

人の目を気にした
好きなんじゃない?


 
その好きの領域を
もっとひろげてみよう。

 
ちょっと怖いけど
 
今まで選ばなかった方を選んでみる。

 
安心する好きではなく

ちょっと怖い方の好きを選んでみる。

 
そうすると人生の幅がグッと広がるのだ。

 
そして私にはその価値がある

っていうことを
 
体感することができる。

 
するとだんだん

自分のことが信じられるようになるし

自分のことが好きになってくるのです。


 
 
プロマスは
 
自分のことを好きになれる場所。

 
今回もまた少し
 
自分のことが好きになれたよ。
 
 
コバさん、本当にありがとー♡♡♡
 
 


 
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