こんばんは♡
特に熱心に活動していたのは(笑)
やはり娘のキャミ子を出産してから…
まぁーキャミちゃん
とにかく
育てにくい子どもだったんです。
これはきっと
私の頑張りが足りないからだ!!
もっと何人もの子どもを育てている人もいるのに一人だけで弱音を吐くなんて
絶対に、許されない!!
許さんぞーーー!!!
って思っていました(;´∀`)テヘ
そして
バリバリの頑張る教ですから
育児書やらネットやら
いろいろと読み漁って
勉強するのです。
そこに書いてあったのは、
それは素晴らしい
正論でした。
子どもを怒るのではなく諭すのです
子どもをもっと褒めて
子どもにたくさん話しかけてあげて
ママはいつも笑顔で
ママの心配は子どもに伝染するよ
あれは食べちゃダメ
これはしない方がいい
これはした方がいい
ゲームに子守りをさせないで
絵本をたくさん読んであげて
…
頑張る教兼、真面目ちゃんでもあるから
はい、わかりました!(返事だけはいい
そうだよね
絶対、そうするべきだよね!
そう言ってまた頑張る。
でもやってみるも
全然出来ないの(;´∀`)
するとまた
自分を責めて
なんで出来ないの?!
まだまだ頑張りが足りんー!!
って無限ループに陥っていました。
スティックの砂糖を持ってなにやらやっている。嫌な予感がする…
そしてまた読み漁る。
今度は誰かの育児ブログ。
育児ブログ読んでたら
発達障害って言葉がチラホラ出始る。
もしかしてうちの娘は発達障害なのでは…?!
そんな疑問が出てくると
また
読み漁る…
そこにはまたもや書いてある。
素晴らしい正論たち。
発達障害児向けの育児法
言葉かけや
対応の仕方
食事法…
いろいろ書いてある。
でも…
それが出来ない。
だからまた
悩み、
そして自分を責める。
挙句、子どもにもキツく当たってしまう…
(゜´Д`゜)
例えば癇癪。
自閉症スペクトラム児の癇癪は
本当に恐ろしい。
キャミ子は自傷も結構するので
流血騒ぎになる時もある。
私が止めようとすると
私が蹴られる殴られる。
本などに書いてある対処法は
子どもの気持ちに寄り添う
子どもの気持ちを代弁する
静かな狭い空間などで
クールダウンさせる
親が感情的にならない
などが書いてある。
どれもその場では絶対無理です!!
いろいろやろうとするけれど無理。
特に幼児は無理。
ムリムリムリーーー٩(๑`o ´๑)۶
錯乱状態の子どもには何を言っても耳に入らない。
小学生以上のある程度大きい子どもには
クールダウンできるけど
幼児には無理。
だから癇癪が起こってしまったら
ただただ終わるのを待つのみ。
待つしか方法がないのです。
チ───(´-ω-`)───ン
と、私は思っている。
(全ての発達障害児の癇癪に当てはまるわけではありません。あくまでキャミ子の場合。
癇癪が落ち着いてからの
寄り添うやことや
気持ちを代弁することは
確かに効果的だと思う。
でも実際は…
もうこっちだって
ヘトヘトなんだよ!!
ただただ疲れ果てて
終わった事の喜びを
味わうくらいしか出来ない。
もう二度と起こらないでほしいと
祈ることぐらいしか出来ない。
言葉がけとか対処方とか無理。
子どもに寄り添うとか
そもそも力が残ってない。
毎日ひどい癇癪を起こされていると
対処法とか出来ないのー!!
だから結局は、
出来るだけ癇癪を起こさないようにしたいのです。
未然に防ぐのだ。
もちろん未然に防ぐなんて
無理な場合もあるけどね。
勝ち負けのこだわりとか、
突然のアクシデントとか
失敗とか…
回避出来ない事もある。
でもあの恐ろしい癇癪を
防ぎたいがために
またそれを頑張るよね…
頑張る教だから。
あぁ、私は
一体いつになったら
頑張る教の無限ループから
抜け出せるのだー!!
案の定、袋が破れて砂糖をぶちまける。そして砂糖で遊び出す(* ̄m ̄)
そして、なんとかならないものかと
またいろいろ読み漁る…
しつこい(笑)
しかし
そのしつこさの甲斐あって
ついに見つけるのです!!
心屋を!!
そこにはびっくり仰天のことばっかり書いてあった。。
子育てだろうが
癇癪だろうが
発達障害だろうが
不登校だろうが(うちはまだ不登園だったけど
悩みの根っこを辿っていくと
出てくるのは
オカンだっだ!!
(* ̄m ̄)ヒェ~!!
私が小さかった頃に
お母さんに
してほしかったこと
言ってほしかったこと
そして私が
したかったこと
言いたかったこと
…
その辺の感情と
向き合わないといけなかった。
それがまたキツい…
でも私は
子育てに関して、
私はもうどうしたらいいか分からなくて
何をしても上手くいかなかったし
何の解決策も見い出せなかったので
藁をも掴む気持ちで
それをやってみた。
目の前の問題でなく、
自分のその感情たちと
とことん向き合うをやってみた。
最初は半信半疑だったけど
そこをちゃんと見ないと
この先の人生もずっと
しんどいんじゃないかと思って
少しずつやってみたの。
そうすると
徐々に
なんか知らんけど…
子どもの問題行動が減っていったのだ!
実際には減っているわけでは
ないのかもしれない。
私がその問題を、問題視しなくなっただけなのかもしれない。
でもそうなってくると
私の心は穏やかになり
そして
子どもも穏やかになるのである。
子どもはママが笑っているのが一番
でた、あの正論
やがて正論に帰る。
目の前の問題はダミー。
置いてけぼりだった
大切な私の感情を
思い出させてくれるために
問題は起こる。
そんな事に気づいた私は
いつの間にか
頑張る教から
なんか知らんけど教へ
変わっていたのでした。
あー砂遊び、楽しかった!!(砂糖
おしまい。
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