こんばんは☆
心屋認定カウンセラーの
しょーこです。
昨日はコバさんの起業支援スクール、スタートアップコースの3回目でした。
この日のコバさんはみんなからの質問に
いっぱい答えてくれた。
私も質問ができて
聞きたいことがたくさん聞けて嬉しかった♡
コバさんのたくさんの話の中で、特に心に響いたワードが二つある。
それは
タケモトピアノ
と
ここが（コバの起業スクール）が依存できる場所
この二つの話。
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まずタケモトピアノの話から…
子どもが母さんにピアノを習わされて
仕方なくピアノ教室に通うことになった。
子どものおばあちゃんは、孫の為ならと言って
奮発してピアノを買ってくれた。
ピアノ教室の先生は、ピアノが大好きで、大得意で、とても情熱がある。
子どもにいろんなことを教えてあげたくて、上手くなってほしくて、がんばってほしくて
松岡修造ばりに熱くピアノを教えるてくれる。
お母さんやおばあちゃん達は、なんて良い先生だと思っている。
しかし子どもは今まで、家で自由に楽しく弾いていたはずのピアノが
どんどん、しんどくなって、おもしろくなくなっていく…
先生の圧に耐えられなくなり
どんどん萎んでいく…
しばらくすると、ピアノ教室が苦痛になり
結局辞めてしまった。
そして数年後、そのおばあちゃんが奮発してくれたピアノは
タケモトピアノのところへと旅立っていくのでした。
完
（若干話盛ってるかもです…
コバさんが言うのは
先生と生徒はバランスが大切という話。
先生のテンションが高ければ高いほど
生徒のテンションが下がっていく。
起業も同じで、バランスが大切。
カウンセラーがあれも教えたい、これも伝えたいと
自分の得意な分野を、熱くテンション高く説明すると
クライアントさんはどんどんテンションが低くなってしまう。
圧倒されて心を閉じてしまう。
こっちがちょっとおぼつかない程度でやる方が
クライアントさんはじっくり話を聴いてくれるし、心も開いてくれる。
だからあまり自信のあることや
得意なことよりも
苦手なことを扱った方がいい。
そして
意外と苦手なことの方に
自分の好きや楽しいが潜んでいる。
先月も話してくれてたんだけど
タケモトピアノの例えのおかげで
改めて腑に落ちました。
この日はコバさん事あるごと何回ももタケモトピアノって言ってて
その度に、ついついプププププと笑ってしまうのでした(≧▽≦)
そのせいで昨日は一日中、あの歌が頭の中でリピートしていた。
そして次に
ここが依存できる場所の話。
これは泣いちゃうよ(；▽；)
コバさんは、
人は依存できる場所があった方がいいって言ってた。
家族とか子どもとか夫婦とか
喧嘩してうっとおしいとか、もう大嫌いって思っても
また次の日には大切に思えたり、愛があったんだと気づいたり
結局はそこに戻る場所。
映画、「ボヘミアン・ラプソディ」を思い出しちゃう。メアリーがフレディに雨の中で言うセリフ。「Come home！！」
おっと話が逸れた…
そんな依存できる相手や場所があった方が
起業はうまくいくと言っていた。
そしてコバさんが、
「ここが依存できる場所にしてくれてもいい」って言った。
その言葉を聞いて涙が出そうになった。
なんて優しくて、暖かい言葉なんだろう。
依存ってあまりいいイメージを持っていなかった。
今まで生きてきて、
家族でも友達でも彼氏でも旦那でも
私は人に依存してはダメだ
一人で何でも出来るようにならなきゃダメだ
私は助けてもらえない
だから人に頼ってはいけないって
そう思い込んで
生きてきた。
しかも依存なんて、人に助けてもらうようなレベルじゃないくてさらに上回るイメージ。
心理の世界ではタブーの言葉なんじゃないのかなとさえ思う。
でもコバさんは
「ここが依存できる場所にしてくれてもいい」って言った。
この振り切った感のある言葉。
自分の中の頑なに握りしめている
思い込みが一気に解けるくらいの強い言葉。
私には魔法の言葉に聞こえた。
私も人に頼って
分からないことは聞いて
教えてもらって
そして助けてもらってもいい
そんなふうに自分に許可することが出来た。
コバさんの起業支援スクールは卒業しても何度も再受講可である。
そこには、そんな想いが詰まっていたのかなと思って
このスクールに通うことができて
本当によかったなと思ったのです♡
そんな起業支援スクールの3回目でした。
ではそろそろ
おやすみなさい。
ステキな夢を～✩°｡⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝
LINE@やってます( ´ ▽ ` )ﾉ
