● 南アフリカのミシュラン・レストランは、ダチョウやスプリングボックが目玉でした。

こんにちは。一美キンロスです。

2月の南アフリカの旅録の続きです。

旅先では、水が変わる。だから、腸内細菌叢が、見慣れない種類がやって来て、驚きます。

驚かせ過ぎて、お腹の調子が悪くならないように心がけたい。

だから、最初の2日間くらいは、ボチボチ慣らして、その後は、その土地ならではの、贅沢な物も頂きます。

これは、オバジン(茄子)というレストランでの、デギュタシオン(テースティング・メニュー)です。

・自家製パンと自家製バター



・スターターはEast meets West

これは、ブリ、根菜、ひよこ豆、バジルのお汁



エビとシー・レタスのライスペーパー包み、醤油とごまドレッシングで。



ここで一息つき、横を見ると、大好きなプルメリアが満開!



・次は、ダチョウのフィレのナージュ



・スプリングボックのロース・メダリオン



ポピー・シード・ソース、ポテト・サフラン・ヌードル、ブルー・パンプキン、カシス、ベイビー・ビーツ

スプリングボックの和訳は、とびカモシカです。

・チーズ・プレートは、山羊チーズ・トリオ



ラズベリー・バルサミック、イエロー・プラム、セロリのサラダと。

・デザートは、赤イチジクのシンフォニー



シトラス・イチジク・ソルベ、ドルチェ・ナメラカ、アーモンド・サブレ

・テースティング・メニューの最後は、プチフール♪



プルメリアの花は、食事の邪魔にならない、うっとりする芳香です。木の下に落ちていたのを夫が拾って来た物です。木から取ったのでは、ありません。笑

パティオで頂いたのですが、横には、マンモス像が子供マンモスと一緒に立っているみたいな蔦もありました。



座席から見上げると、綺麗に刈り込まれた椰子の木



出る時に、店名のオバジン(茄子)が出なかったけど?と言うと、ああ、茄子はシェフが一番好きな野菜なんです。とのことでした。

軽めで、洗練されている中に、お国の名産もふんだんに使われていて、大満足のコースでした。

そして、お腹の腸内細菌も、文句は無かったようです。^^




便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。