● ケープタウンの町中の菜園を見学して来ました。

こんにちは。一美キンロスです。

南アフリカ旅行記の続きです。

偶然、通りがかりに出会ったマーケットで、ケープタウン町中に畑があるのを知りました。

どんなのだろう??

早速、訪ねてみることにしました。

ここが入り口で、誰でも入れてくれます。



おおお!Bokashi=ぼかしはこちら、というサイン!



行ってみたら、ちょうど作ったぼかしを袋に分け入れている所でしたが、日本由来と言うことは知られていませんでした。

以下、この菜園のスナップショットです。



コンパニオン・プランツの花が目立ちます。



枯れているのかと思ったら、ピーマンがブラブラ。



大きな鉢には、イチジクが植わっていましたが、葉も実も、これからとのこと。2月は北半球の8月に当たるはずですが、遅くに始まるんですね。



池も作ってあります。



暑くなって来たので、10分ほどで退散しました。

以下は、柵の外からの風景です。





地中海式気候下、各種の野菜が、元気一杯に育っていました。

戻って来たら、イギリスでは、スーパーで野菜が配給制、なんていうニュースに出会いました。

寒い、ブレクシット、高騰する電気代で温室栽培のコスト高などが原因とのことです。

私は野菜は、オーガニック・ボックスで取り寄せるのを中心に、足りない分をスーパーやマーケットで買い足しています。

ちょっと安心していたら、昨日のオーガニック・ボックスは、中身の量が、いつもより少ない気がしました。

今年は、我が家の庭も、この菜園のミニチュアみたいにしたい!

と本気で思っているところです。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。