● 良い魚屋を、常に探索中!【2023/1/20夕飯】

こんにちは。一美キンロスです。

昨夏、隣町のハイ・ストリートで、お隣夫婦に出くわしました。

その時、ご主人に教えて貰った新しい魚屋で、天然物の生のマスを買いました。

その結果、この日は、そのマス中心の夕飯になりました。



献立は、次の通りです。

マスのホイル焼き:詰め物は、レモン、パセリ
半茹でじゃが芋のロースト
人参のフリッター
紫キャベツのロースト(前日の残りを温め直して)
さつま芋、人参、じゃが芋のマッシュ(前日の残り)
塩茹でキャベツのレモン汁かけ(同上)
ベイビーホウレン草のさっと煮(前日の煮物の煮汁使用)

以下が、私の1ラウンド目です。



3ラウンドくらいと、玄米少々を金山寺味噌で頂きました。

さて、イギリスは、満足できる魚屋が、少ないです。

だから、良さそう、と聞いた時、すぐに偵察に行ったのです。

すると嬉しいことに、質、種類、サービス全てが花丸でした!

ところが、次に行った時は、営業日なのに閉店で、がっかり。ドアに閉店理由も書かれていなくて、首を傾げていると、近くの肉屋の人に、鉄道ストで来られないようだ、と教えられました。

その次は、日本人友人達を、良い魚屋がある、と案内しました。

それなのに、種類がグッと減っていて、ガッカリ。

その次は、またもや営業日なのに閉店。理由は人手不足とのことでした。この理由、色々な店で聞きます。ブレクシットとコロナのダブルパンチのようです・・・。

そんなこんなで、次第に行かなくなっていたのです。

この日、久しぶりに行くと、おー、初回を彷彿とさせる花丸度!

あのまま店が潰れた最悪状態も覚悟していたので、感動ひとしおでした。

マス以外は、冷凍のホワイトベイト、衣付きエビを買いました。本当は、冒険したかったのですが、期待せず行ったので、心の準備が出来ておらず、ありふれたのに落ち着いてしまいました。

次回以降も、このまま、レベルを維持して欲しいです。

肉屋は、良店がアチコチにありますが、魚屋は不足しています。日本と逆ですね。

イギリスでは、魚より肉に重心を置いた食べ方をすれば良いのかもしれません。でも、やはり、日本人の私の体質は、魚の方が相性が良いのです。

尚、肉好きの夫には、肉料理の際、多めに出す事にしています。

もちろん、どちらも食品比率に沿いながら、です。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。