● 餃子作りたいけれど、時間が押して、苦肉の妥協策(笑)【2023/1/16】

こんにちは。一美キンロスです。

先日の手作り餃子、見かけはともかく、お味は抜群でした。

実は、中身の残りを冷凍して、次回に備えていたのです。

そして、この日、餃子で行こう!と決めて、朝から解凍していました。しかし、バタバタしていて、あっと気づくと午後6時半。

皮は、粉をこねてから30分は寝かし、その後、個別の皮に伸ばし、そして中身を包む必要が、あります。

7時半までには食べ始めたいから、無理が大きいぞ。

でも、もう解凍してしまった。

で、こんな結果になりました。



この際、皮は諦めて、中身をお団子にしたスープにしよう。

そう思って、解凍した餃子の元に、卵と粉を加えて、熱々のスープにスプーンで落として行きました。

ところが、お団子がゆるゆる。ほんと、私、下手くそです。(/ _ ; )

献立は、次の通りです。

・餃子の元のゆるゆる団子入り、エスニック味スープ:ガラスープ、ネギ(リーク)、人参、コリアンダー
・サラダ:トマト、イワシのトマト味缶、セロリ、人参、パセリ、ざくろ、アーモンドスライス
・玄米
・イカナゴの佃煮

スープは、この時に出たガラがベースです。

つまり、丸鶏ロースト残り活用、第三弾になります。

そこに、マッシュルームの茎の輪切り、酒、醤油、フィッシュソース(ナンプラー)、レモン汁、塩コショウを適当にプラスしました。

お団子はゆるゆるだけど、スープ全体のお味は、OKでした。

そうそう、何でまた、サラダの中のイワシの缶詰?

その件ですが、餃子の元と卵だけでは蛋白質不足なこと、前々日に鯖を食べたこと。水煮した豆が手元に無いこと。最近、缶詰は使っていないからいいかな、と思ったこと。

そんなこんなで、蛋白質源の補給として使ったのです。

食品比率も、まずまずで、今回はこれで良しとします。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。