● 豆は2種類以上、動物性もプラスするとより確実に、完全蛋白質を摂れます。【2023/1/8】

こんにちは。一美キンロスです。

外食もあって、肉や魚が続いたので、この日は植物性主体です。

植物性の蛋白質源で、まず思い浮かぶのは、豆類でしょう。

ただ、大豆以外の豆は、全ての必須アミノ酸を含みません。つまり、完全蛋白質では無いのです。

どうしましょう?2種類以上の豆を組み合わせると良いのです。



更に、動物性も少々、脇役として取り入れると、より確実に、完全蛋白質を取れます。

この日の献立は、すごーくシンプルです。

スープ:バタービーンズ、うずら豆、玉ねぎ、人参、ケール、チョリソー

サラダ:コーン・クスクス、りんご、紫キャベツ、サラダ菜、ざくろ

山羊チーズ、人参(生)

真上から撮ったので、量が良くわかりませんね。^^;

スープもサラダも、かなりタップリです。

スープの脇役には、チョリソーを使いました。加工肉ですが、たまのことなので、味への貢献度が高いのを買っての起用でした。

それから、サラダに使ったコーン・クスクスは、トウモロコシを原料にした、クスクス風の食材です。

オーガニックに拘っているメーカー製なので、遺伝子組み換えでは無いトウモロコシのはずです。

そう信じて、表示を気にせず選んだのです。

これを書きながら気になって来てしまいました!

今、箱の裏を見に行くと、オーガニックのとうもろこし、と書いてあって、ホッとしました。^^

メーカーを盲信していると、経営が変わって方針が劣化する事もあります。

表示は必ず確認しよう!(自分に言っています。笑)




便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。