● イギリス人は、本当は、こんな風な食事が一番好きだと思います。【2022/12/16】

こんにちは。一美キンロスです。

ずいぶん前に聞いたジョークに、日本で食事をしていた外人さんが、

「メイン・ディッシュはいつ来るの?」

と聞いた。と言うのがあります。

つまり、メイン・ディッシュは、ドカン!と出てくる物。だから、色々出て来た少量の料理は、スターター(前菜)と思っていた。

今は、和食の「流儀」を知っている外人さんの方が多い筈です。

しかし、1種類を大量に食べるのが満足感に繋がる気がします。

中でも、肉料理だと、最高のようです。

で、この日のこちら。



ラムの赤ワイン煮がドカン!
カリフラワーのパセリ入りドレッシング和え
五穀米

カリフラワーは、大鉢で出して、好きなだけ取れるように、しました。



よーく見ると、赤ワイン煮に牛蒡も入っているのが、わかるでしょうか。

因みに、牛蒡は、私がたぁっぷり食べました。^^

この後、最近、ハマっている山羊チーズを少々。食後のチーズも、イギリス人には、押し並べて高得点です。



料理する品目が少なくて楽チンなので、Win-Winではあります。

しかし!色々な物を食べると、様々な腸内細菌を得られます。

だから、我が家では、ドッカーン式より、ちょこまか式を標準としています。

注)和食の方が好き、と言うイギリス人や、菜食の方もおられるでしょうが、夫のようなイギリス人の方が圧倒的に多いと想像して、書いています。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。