● 日本の食事で気をつけたいのは、まず、これ。

こんにちは。一美キンロスです。

日本の食事は美味しい。今回も、美味しい物を一杯食べられて、幸せでした。

しかし、気をつけないといけない点は、あります!

その中の代表は、表示では調味料(アミノ酸類)。主としてグルタミン酸ナトリウム(MSG)、もっと言うと、味の素です。殆どの加工食品に入っています。

今回、うっかり買ってしまった物も、あります。

左は、焼きほたるいか。右は、はたはたいしる焼き。



はたはたいしる焼きを食べて、「あれ??」と気づいて表示を見ると、入っていたのです。やられた・・・。



ほとんどの加工食品に入っています!

伊丹空港には、美味しそうな加工食品が目白押しですが、表示を見て行くと、ほぼ全品に、入っています。

いつもイギリスに持ち帰る、いかなごのくぎ煮は、2種類あって、1つには入っていました。もちろん、入っていない方を買いました。



福岡の市場に行った時、入っていない博多明太子を探しましたが、全て、入っていました。

お店の方に理由を聞くと、

「まろやかで美味しい味になるからよ。」

と返って来ました。そう教え込まれているのでしょうか。

旨味成分の1つ、グルタミン酸は、トマト等の自然の食品に含まれています。一方、グルタミン酸ナトリウムは、化学的に合成された人工添加物です。

安価に、強い「旨味」を出せます。

それが「乱用」の背景では無いでしょうか?

法的には、「安全な添加物」と、されているのです。

しかし、神経毒と批判する声も大きく、私は、この立場です。

私は、入った物を食べた時、舌がピリピリして、その後、口の中が熱く乾いて来ます。それが長い時間、続くのです。身を以て知る怪しさ、とでも言いましょうか。

頭痛、偏頭痛、痺れ等を来す人も少なくないようです。

少々なら問題ないのかもしれませんが、怪しい人工物は、できるだけ避けるのが、安心。私は、そう考えています。

そう言えば、亡き母も、私が小さい頃は、使っていた記憶があります。いつの間にか、使わなくなっていました。なぜだったのか、聞きたかったです。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。