● あのカボチャのお味は、予想通りでした。2022/11/28夕食

こんにちは。一美キンロスです。

イギリスに戻った翌々日、あのカボチャを食べました。

あのカボチャとは、これのことです。



蒔いたのは、日本の濃緑色のカボチャの種です。

それなのに、ハローインのランタン用のオレンジ色とのクロスのようなのが、出来てきたのです。

収穫は、日本行き直前の10月10日。それを約50日後に、食べることにしました。

割ってみたら、ああ、やっぱり・・・。



恐れていた通り薄い色で、お味も薄いと想像できました。

和風の煮物にすると、確実に不味いだろう。そう想像できたので、オーブンでローストして、セージとカボチャの種をバターで揚げ焼きしたトッピングを乗せました。



それなりに、美味しかったです。笑

残り半分は、スープにでもします。

なお、この日の夕食全貌は、こちらです。



バタービーンズ、チョリソー、ホウレン草等の炒め物
カボチャのロースト。セージ、カボチャの種
大根葉お浸し。醤油、きな粉、松の実、蜂蜜
春菊のナムル風
しじみの味噌汁
玄米

セージは前庭、春菊、大根葉は裏庭から。しじみは日本でプレゼント頂いた真空パックを有難く頂かせてもらいました。

写真右下のお箸とスプーンは、どちらも、この方が下さったのですよ。^^

さて、私より20日以上も先にイギリスに帰っていた夫は、

「ああ、野菜たっぷりで嬉しい。体が欲しがっていた!」

と言っていました。

夫を残して留守する場合は、普通は、予め何食分かを作って冷凍しておきます。しかし、今回は日本への出発が急だったので、5食分しか準備できなかったのです。

それらを食べた後は、スーパーのBLTサンドイッチが多かったらしいです・・・。

もうBLTは見たくも無い。とのことです。笑



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。