● ポルトガル人日本人の食事への態度の共通点

こんにちは。一美キンロスです。

随分前からの約束だったのですが、つい先日、友人夫妻と四人で、ポルトガル料理を食べて来ました。

開店から間無しの頃、別の友人と二人で行って感動した店です。

その際と同様、出てきた物を全て四人でシェアしながら頂きました。^^

以上が全貌です。

・まず最初、スナック類は、

羊のチーズ



エンパーダ(ポークパイ)



鯖とピーマンのロースト



・次はタパスで、シェア前提でデザインされています。

カンパチのオレンジと玉ねぎマリネ



各種マッシュルームのブレッドソースと卵の黄身



(卵の黄身を潰して、全体を混ぜ混ぜして、更に自分用を取り分けた後で、あ!忘れた!と慌てて撮りました。^^;)

深海大赤エビのピリ辛味グリル



・この後は、鍋物などの大きい、やはりシェア前提の品々です。

セロリアック、カリフラワーのロースト



赤エビとシーフード・リゾット



・最後はもちろん、デザート♪

四種類あるので、1つずつ注文して、4分の1ずつ食べました。

左から、

バタークリーム、コーヒーアイスクリームのビスケット・ケーキ
アーモンドとバターナッツのタルト
卵の黄身とポートワインキャラメルと豚脂肪のカスタード
オレンジとシナモン味のポーチド・メレンゲ


とにかく、どれを食べても一味違う美味しさでした。

卵の黄身とポートワインキャラメルと豚脂肪のカスタードを筆頭に、???な名前もありますが、変なクセなどは皆無。ひたすら、「美味しい!」が次から次に出てきました。

それぞれを選んだ思いやお味は、キリがなくなるのでカット!笑

実は、ブリティッシュ・モダンのテースティング・メニューの店と、どちらを選ぶか迷った結果、この店にしました。

大きな理由は、雰囲気です。

もう1つの店は、かしこまって、お喋りなどせずに、食べ物に集中するイメージが強かったのです。二人でのお祝いの機会などに最適かもしれません。

今回は、四人で思う存分、お喋りを楽しみながら、美味しいものを食べたかったのです。

この店は、気軽なバズで満ちています。

後から、テースティング・メニューの楽しいシェアみたいだった。いや、日本の居酒屋の雰囲気にも似ているかも、と思いました。

何よりも、シェアしてどうぞ。と言う所が嬉しいです。

日本人は、シェアして色々な物をチョコマカ食べるのが好きですよね。イギリス人は、自分で注文したものを徹底的に食べ尽くしたい、みたいな感じが一般的。

あ!日本人の健康は、色々な物をチョコマカ食べることで作られているのかも?!

そんな風に思ったのですが、どうでしょう?!

(ポルトガル人の健康度の知識は、ありませんが・・・。^^;)

行ったのは、Lisboeta。フィッツロヴィアにある繁盛店です。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。