春以降の無料食材。雑草の次は、エディブル・フラワーです。^^

●　春以降の無料食材。雑草の次は、エディブル・フラワーです。^^

こんにちは。一美キンロスです。

フットパスなどの公の場所から、食べられる物を採ることを、英語では、foragingと言います。

和訳を調べてみると、狩猟採集らしいです。

日本語だと、すごく大げさな感じですが、私はこの行為の中の、採集が大好きなのです。狩猟は、しません。笑

実や葉っぱ、エディブル・フラワーなどが対象です。

例えば、ボリッジやアリウム（左の花瓶）、オネスティー。



こちら、鶏もも肉をヌドゥージャで和えてグリルした上に、ワイルドガーリックの葉と花を乗せました。



（ヌドゥージャとは、南イタリー由来のスパイシーな豚肉スプレッドです。）

このプディングには、ボリッジを使用。ちょっとくたびれてしまってます。^^;



こちらのおじやには、タンポポの葉と花を使いました。



エディブル・フラワーは美味しいのか？

と聞かれると、答えようが無いのですが、

一番の売りは、可愛いこと！

人工添加物などの毒なしの自然な食材だと言うこと。

植物栄養素も、多少は、期待できること。

食べられそうなのを見かけたら、一応、毒では無いかを確かめて、じゃんじゃん使っています。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。