● 加工肉は、発がん性がある。じゃあ、加工魚は、どうなのか?

こんにちは。一美キンロスです。

加工肉は、ヒトに対する発がん性が認められるとされています。

決めているのは、WHO管轄の世界的組織です。

加工肉にも色々ありますが、塩、塩漬け、発酵、燻製などの加工処理や、ハム、ベーコンが例に挙げられています。

さて、昨日、お友達が遊びに来てくれました。その際、上等のスモークサーモンを手土産に下さいました。

早速、こんな夕飯に、たっぷり使わせて頂きました。



名付けて、スモークサーモン丼定食♪

左上から時計回りに

ルッコラとブラッドオレンジのサラダ
根菜ローストのタヒニ(練りゴマ)和え
大根、人参、絹豆腐の味噌汁
キムチ、ザワークラウト、スティルトンチーズ
スモークサーモン丼:小豆玄米、赤ピーマン、万能ネギ、大根の醤油漬け、海苔と一緒に

スモークサーモンは、つまり、鮭の燻製です。

上の発がん物質の例に、肉の燻製があります。

魚の燻製も、肉の燻製に準じて、発がん物質に当たります!

でも、喜んで、美味しく頂きました。^^

発がん性の指摘を無視している訳では、ありません。

しかし、全ての燻製の肉や魚に発がん性があるでしょうか?そして、全ての燻製食品を、食べるべきでは無いのでしょうか?

選んだ製品が、以下をクリアするなら、まず心配無いのでは?

・残留ケミカルや、発がん性物質発生の可能性は、無さそう。
・元々の肉や魚の安全性は大丈夫そう。
・人工添加物が使われてない。

そう判断した上で、更に、毎日のように食べない。

また、有害物質の排出に役立つ繊維質を充分に摂る。

そのようにして、美味しく頂いています。

自分の食べ物の安全性は、自分で論理的に考えて決めたいと思っています。

なお、肉や魚の安心な食べ方は、こちらで詳しくわかります。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。