● 高血圧が心配だから、塩分控え目にしないといけないのか?

こんにちは。一美キンロスです。

高血圧になると困るから、塩分は摂らないにこした事はない。

そう思っておられますか?

塩分ゼロで、ハーブだけで味付けしても美味しいですよ。と言うお料理の先生も、テレビで見た事が、あります。

さて、先日のこの食事、右上は、イワシの塩漬けが主役です。



こういうのを使いました。



実は、夫をおだてて、次の下準備をしてもらったのです。

・身を割く。
・骨を取る。
・塩分を水で流す。

でも、骨を取っていなかったので、私が取りました。

まだ塩味が残っているだろうから、塩は使わず、一緒にした野菜にも塩はふらず、胡椒、レモン汁、バルサミコ酢だけの味付けにしました。

ところが、口に入れると、しょっぱい!!!

骨を取っていないのが分かった時点で、気づくべきでした。身を割いただけで、骨も塩分も、そのままにしていたようなのです。

慌てて水に浸けて塩分を減らしました!

だって、余りに塩っぱかったので!

もう1袋、キープしているのの表示を見ると、塩16.6グラム。洗わなかったら、一人8.3グラムです。



厚生労働省のに摂取基準量は、男女共に、1日6グラムです。

この1品だけで、それを、軽く上回ります!

この食事は、お味噌汁、チーズ、大根餅や冷奴の醤油と、他にも塩分源が、あります。大変だ!?!

でも、この摂取基準量、前回より減ってるのでは?なぜ?

塩は、摂らないにこしたことは無いのでしょうか?

そして、塩の摂取量と高血圧は、本当に、比例関係にあるのでしょうか???

明後日、ここで見解を書きます。それ迄、考えてみてください。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。