● 夫がフランスからイギリスに戻った際のPCR検査で、動転と、てんやわんやでした。

こんにちは。一美キンロスです。

夫の姉はフランスに住んでいるのですが、秋に、ご主人が亡くなりました。

一人暮らしをしたことが無い人だし、何かと男手もいるだろう、と、つい先日、夫が訪問して来ました。

さて、イギリス入国時のPCR検査が簡略化されました。

新方式は、帰国2日目に、簡易検査キットで検査し、その結果を写真に撮って送る、というものです。

結果はもちろん陰性で、ひとまずは、ホッ。

次に、写真を送るべく、キットのQRコードをスキャンした際、

この数字はエラー。

と赤字で表示され、その後、何度スキャンしても同じ!

改めて、見本として示されているキットと、彼に送られて来たものを比べると、見本にはQRコードの下に数字列があるのですが、送られて来たものには、無いのです。

それが原因かどうかは不明ですが、不良品には違いありません。

結果を送らないと1000ポンドの罰金、とのことですが、政府サイトに、この種の問い合わせ先は、書かれていません。

そこで、結果の証拠写真を撮った上で、PCR検査会場に出向いて、正式なPCR検査を受け、その結果を2つ目の証拠として持っておくことにしました。

・・・すっと書きましたが、実は、てんやわんやでした!

簡易どころか、精神的にも物理的にも、大きな負担になってしまいました。


同様の体験をしている人も、きっといるはずです。

夫の対処法が正解かどうか、わかりませんが、参考までに、夫の了解を得た上で、書いておくことにしました。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。