● イギリスの春と言えば、ワイルドガーリック。日本の行者ニンニクの親戚らしいです。

こんにちは。一美キンロスです。

行者ニンニクは、見たことも、食べたことも、無いのです。

でも、その親類、ワイルドガーリックは、いわば、イギリスの春の風物詩として、毎年、楽しんでいます。

最初、オーガニック・デリバリーのリヴァーフォードが、野菜ボックスの、おまけに付けてくれたのが、最初の出会いです。かれこれ、10年は、前でしょうか。

その時、近くにも無いかな、と探したら、あったのです!

尾瀬を思い出すボードウオークを通って、行きます。



ざざーっと、群生しています!



近くで見ると、こんな感じ。



ロイヤルパークや、ナショナルトラストだと、勝手に採れないけれど、ここは、いわゆる共有地(コモン)なので、良いと信じて、採っています。



行者ニンニクのレシピを検索すると、和風おつまみ風のが、出て来ます。

ワイルドガーリックだと、代表はスープ。あとは、ペーストにして、パスタを和えたりが、主流だと思います。

昨日の我が家のランチは、スープでした♪



ガラスープ(ボーンブロス)ベースで、激しく、美味しい!!

作り方は、激しく簡単です。私はポタージュにしましたが、ブツブツを残しても、美味しいですよ。

あ・・・これ、フレッシュハーブとも言えますよね。

オンラインレッスンの、フレッシュハーブの使い方記事に、プラスしまーす!

会員の皆様、記事の最後に「おまけ」として、足しますね。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。