● 食事が、じわじわ効用を発揮して行く仕組み

こんにちは。一美キンロスです。

昨日も、Zoomを2回、使いました。どちらも、簡易個別相談です。お二人とも、日本の方です。

思い立って、バーチャル背景を夕焼けの写真にしてみました。

お二人とも、お悩みの1つが睡眠だったのです。

夜になるにつれ、周りを暗くして行くことで、メラトニンが出来て、入眠しやすくなる。その雰囲気を出してみたつもりなのですが、どうだったでしょう?




簡易相談に選んでいただき、ありがとうございました。

アドバイスの6点、やってみます。

身体が変わるのは3ヶ月くらいでしょうか。

真面目に考えがちなので

「どうなるのか楽しみ〜!」

と思いながら過ごすくらいがいいかな、と思っています。

ご相談直後に頂いたメールです。読ませていただき、ニッコリしました。^^

食事は、じわじわ効用を表すのが一般的です。

薬のように、ババン!とばかり、強くて速い効果がある場合は、少ないかもしれません。

でも、食事は、消化、吸収、代謝を経て、細胞の1つ1つに、作用して行きます。新しい細胞を作って行きます。

例えば、赤血球は、寿命が4ヶ月と言われています。

じゃあ、4ヶ月待たないと、変化が訪れないか?

いえいえ、そんな訳では、ありませんよ。毎日、毎日、どんどん、入れ替わって行きますからね。食事を変えたその日から、良い赤血球が増えて行きます。

赤血球の大きな役目は、酸素を身体中の細胞に運ぶことです。良い赤血球が増えて行くに連れ、酸素を運べる能力が高まって行きます。

その結果、日々、元気になって行けます。

その変化は、体が敏感に感じ取ってくれるはずですよ。

それを楽しみに、できることを、無理なくコツコツ、続けて行ってくださいね。

簡易個別相談は、毎月2名の、オンラインレッスン実技編会員様に、実施しています。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。