● バレンタインデーが近い!糖尿病でも食べられるチョコレートは、あります。 

こんにちは。一美キンロスです。

バレンタインデーと言うと、日本では、チョコレートですよね。

イギリスは、むしろ男性から女性に花束を渡したりします。チョコレートは、あんまり関係ないですが。

さて、周りが喜んでチョコレートを食べていても、糖尿病だと、ガマン・・・。

いえ。糖尿病でも、ガマンする必要は、ありませんよ。

ただ、市販のものは、避けるのが賢明です。



ある、オンラインレッスン会員様からのメールです♪

一美様

昨日は、Zoom質問会でお世話になりました。

気になっていた事を、質問できて嬉しいです♪

疑問に思う事や不安に感じる事を、自分なりにネットで調べたり、今まで学んだレジュメを復習したりするのですが、いまいちピンとこないことが多いです。

やはり直接、質問させていただき、すぐにお答えをいただけるZoom質問会は、私にとって有難い限りです!

今、何でも手作りがマイブームになってます♪

教えていただいたローチョコレート、母もすごく喜びました!!

ローチョコレート を作って以来、手作り美味しさ、安全性の良さを知り、ハマりました。

昨日は、納豆や味噌の手作りのお話しが出て、興味津々で聞いていました。

実家の周辺は、丹波種の黒豆「作州黒」という黒大豆生産日本一なんです。

頂き物がたくさんありますが、煮豆にするくらいで、毎年、余っていました。

そこで、この黒大豆を使って、納豆や味噌は作れないかな?と考えているところです。

毎回、皆さんのお話しの中から、何かしらヒントをもらえるので、これからも楽しみにしています。

また、これからもよろしくお願い致します。

少し解説しますと、オンラインレッスン実技編は、会員サービスの1つとして、毎月、Zoomライブ質問会を開いています。

また、無料のお食事チェックや、簡易個別相談(有料)もサービス内容です。

この会員様は、Zoomライブ質問会に先だち、糖尿病のお母様の個別相談を受けられたのです。

その際、お母様が、チョコレートが大好きなのに、ガマンしておられると聞き、ジーンと来ました。

親孝行できるときにして欲しいな、と思って、です。

そこで、ローチョコレート を手作りする提案をしました。

チョコレートは、大量の甘味料や添加物がNGなのです。

チョコレートの中心成分のカカオは、スーパーフードです!


だから、GI値と添加物に気をつければ、糖尿病でも問題ありません!

そこで、カカオパウダーとココナッツ油とGI値がごく低い甘味料を使って、自分でローチョコレートを作る提案をしました。

ローと言うのは、Raw=生、と言う意味です。

高温にせず、低温で作ると、フラボノイドが損なわれない。それを、生もの=ロー、と言っているのです。

カカオパウダーを45度くらいのココナッツ油に溶かして、甘味料も混ぜる。それを型に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で固めて、出来上がりです。

カカオパウダー:ココナッツ油は、重量で1以下:2程度でしょうか。

甘味料は、液体のものが便利です。GI値がゼロレベルで、フラクトース(果糖)とも無縁な液状ステビアが、イチオシです。少量で非常に甘くなります。

苦みの好みによるので、一度、少量を味見しながら作って、試行錯誤しながら、マイレシピに落ち着くのが良いと思います。

型は、シリコンでできた可愛いのが、アマゾンなどでも、色々、売っていますよ。

試行錯誤してたら、バレンタインデーに間に合わないかな。笑

なお、オンラインレッスン実技編の詳細は、こちらでどうぞ。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。