●ホットフラッシュも無く、閉経して2年たった。もう、安心ですよね?

こんにちは。一美キンロスです。

ホットフラッシュは、更年期障害の代表と言えます。

原因は、女性ホルモンの激減です。好ましくない食事やライフスタイルの場合、この期間にホットフラッシュを始めとする、様々な症状に見舞われる可能性が高いのです。

それが、更年期障害です。

その後、女性ホルモンが減るところまで減ったら、安定して来るのがます。



こんな質問を頂きました。

私は、ラッキーなことに、更年期障害らしい症状は、特に感じませんでした。

今、51才ですが、閉経して2年、たちます。

だから、更年期障害は、私には関係なかったし、今後も関係ない、と理解しています。

もう、安心ですよね?


更年期障害らしい症状が無くて、良かったですね!

でも、もう安心か、とのご質問には、ちょっと待って下さいね。

女性ホルモンは、様々な症状から身を守る働きもします。

例えば、心臓病や、骨粗鬆症や、記憶力などです。つまり、閉経後、女性ホルモンが少ない状態になるに連れて、これらの問題が起きやすくなって来るのです。

閉経後2年ですと、女性ホルモンが減り切った状態で安定されているようですね。

残念ながら、これらの症状から守ってくれるパワーは、非常に弱くなってしまっています。

だから、これらを始め、女性ホルモンが減ってしまった為に起きる可能性のある症状を、予防するようにするのが、安心ですね。

女性ホルモンが減ったことを嘆く必要は、ありませんよ。

女性ホルモンは大切です。でも、他の、それぞれの予防になる食品を意識して食べれば良いのです。

頭を切り替えれば大丈夫ですよ。

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