●飽和脂肪酸と、かかあ天下以上に、科学的な健康長寿のキーが、あります。

こんにちは。一美キンロスです。

昨日、夫の知人カップル2組に誘われ、近所のカフェでのコーヒーモーニングに行って来ました。

1組は、91才と90才。もう1組は、80才と78才です。

もちろん、皆さん、カクシャクとして、お元気です。

写真は撮れなかったので、せめて、イメージ写真だけでも。正しく、こんな感じです。



皆さん、ボランティアで、週1度以上、働いておられます。

90才のBさんは、「老人の手助けに行っている。」とのことです。彼女に助けられている老人の多くが、彼女より、年下では無いの?と、思わず笑ってしまいました。

この四人に共通の要素を、挙げてみますと、

・皆さん、スリムです。
・皆さん、話題が豊富で、会話が途切れません。
・皆さん、背筋ピン!です。

あ、それから、どちらのカップルも、かかあ天下。

初対面でしたし、私は、年長者を尊重すべく、話の流れに乗って、折々に口を挟むだけでした。

残念ながら、お食事については、聞き出せなかったのです。

1つ、食べ物関係で出たのは、78才のHが、肉汁が好物、と言うことでした。つまり、肉をローストする時に出る肉汁をパンにつけて食べるのが好き。

肉汁だから、飽和脂肪酸だらけのはずですよね。

飽和脂肪酸は、少し前までは、健康に良く無い!とされていました。

今では、それは引っくり返っています。過剰に摂るのは問題ですが、善玉コレステロールを増やしたりも、してくれますよ。

12月8日、東京でセミナーをします。

タイトルは「100才でも元気でキレイ!究極の食事法」。

その、絶好の事例研究になりました。

セミナーでは、飽和脂肪酸を摂ろう、みたいな断片的な事をお話しする訳では、ありません。かかあ天下に磨きをかけよう、と奨励する訳でも、ありません。笑

心身全般の老化の、科学的なキーを見つけたんです。

そのキーのことを、具体的に披露させていただきます。^^


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便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。