●アメリカ人は人口の12%しか健康ではないそうです!

こんにちは。一美キンロスです。

栄養療法士向けの雑誌を読んでいたら、え?!というタイトルが、目に飛び込んで来ました。

アメリカ人のたった12%しか、健康と考えられない。

というタイトルです。



その中から、いくつか、ピックアップします。

全人口の10%、老人の30%が、5種類以上の処方薬を、同時に服用している。

薬による病気の発生も、多い。

2012年時点で、アメリカ全星人の26%、65歳位以上では60%が、2つ以上の慢性疾患を患っている。

2009年から2016年に8721人を対象に行われたリサーチでは、アメリカ人の12.2%しか、健康と言えない。

2017年スタンフォードセンターによる生化学情報リサーチのレビューより

日本のデータは、見ていませんが、アメリカだけの問題とは、言えないはずです。

でも、ここから、次のことが、言えませんか?

慢性病にならなければ良い。
薬を慢性的に摂るのをやめれば良い。


アルツハイマー病などの認知症も、慢性病の1つです。

長い年月を経て、発病すると言われています。食生活がキーですよ。

今から、用心しておくに越したことは、ありませんね。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。