●糖尿病の予防には、腹持ちが良い食事か、すぐお腹が空く食事か。どちらを選べば良いでしょう?

こんにちは。一美キンロスです。

すぐお腹がすく食事は、消化が良いからヘルシーな食事なのか?

はたまた、

腹持ちが良い食事は、おやつに手が出ないから、ヘルシーな食事なのか?

どちらだと思っておられますか?

もっと言うと、糖尿病の予防になる得るのは、どちらでしょう?

日本でのランチ会の感想の中に、正解が、ありました♪

ご了解を得て、引用させて頂きます。



先日は、美味しいお食事と楽しくためになるお話で、あっという間に時間が過ぎました。

参加された方々の話を伺って思った事は、身体も心もバランスよくなる第一歩は『食』を見直してみて、自分を整えて行くのがいいんだなあ~という事でした。

色んなアプローチの方法があるけど、『身体は食べた物で出来ている』のだから、まずは『食』ですね。

また、驚きが1つ!

空腹感が夜まで全く無い!!(夕飯いらない位)

満足いく食事って、量ではないのですね~!

頭では分かっていたけど、再認識しました。(以前、酵素玄米&自然栽培のお野菜を食べた時も感じました)

無料メルマガを登録したので、そちらも楽しみながら、無理のない感じで『食』を変えていこうと思います。

一美さんのお人柄も、魅力ですね。

ありがとうございました。

MW様より


MW様、有難うございます!

健康の基本の1つは、血糖値の安定化です。

血糖値が安定していると、お腹が空きにくいです。

血糖値が安定していると、疲れにくいです。エネルギーのレベルが安定するからです。

血糖値が安定していると、気分も安定します。イライラしたり、切れたり、落ち込んだりが、無くなりますよ。

念のために言いますと、高め安定とか、低め安定ではなくて、適正な範囲に安定です!

ランチ会での食事の指針は、血糖値が、適正な範囲で安定する献立で、お願いしました。

レストランは、ちゃんと、そうして下さったんですよ。

だから、お腹が空かなかったのは、不思議ではありません。

エネルギー切れも、しなかったでしょう?

さて、血糖値の安定化は、糖尿病の予防に、つながります。

逆に、血糖値のアップダウンが激しい食事は、糖尿病につながりかねません。

しかも、血糖値の安定を意識した食事を続けると、知らない間に、ぜい肉が取れて、引き締まったスリム・ボディにも、なれますよ。

メタボになるのを未然に防げると言うメリットもあります。

詳しく知りたい場合は、こちらで分かりやすく解説しています。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。