●ストレス溶解法!

こんにちは。一美キンロスです。

ブログ、メルマガで、日本で予定していた9月の懇親会を延期させて頂きたい、とお詫びしました。

すると、本当に本当にありがたいことに、いたわりのメッセージが沢山届いて、例えば、、

懇親会の延期の件ですが、私は、9月でも10、11月でも一向に差し支えありません。

一美先生とお会いする為には、いつでも都合をつけて参加させていただきます!

先日、私が体調不良になったのも、疲労とストレスから免疫が低下したものと思われます。

どうか、延期になったことを、お気になさらずに、一美先生の健康と、無事に改築工事が完成することをお祈りいたします。

他にも、沢山の方から、優しいお言葉を頂き、有難くて、光栄で、涙が出て来ました…。

ご心配をおかけして、申し訳ありません。体調が崩れる一歩手前でしたので、大丈夫です。

温かいお言葉の数々、本当に有難うございます。

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さて実は、火曜日は、徹底的に、ストレス溶解をしていました。

発散、というより、溶解という感じです。

まず、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)に行きました。

ずっと気になっていた、フリーダ・カーロ展は、当日券は、わずかとのことでしたが、ダメ元で行ってみたら、やっぱり、既に早朝に売り切れて、ゼロでした!

その代わり、中庭の、フリーダ・カーロのオブジェは、しっかり鑑賞しました。(つながった眉に注目)



実は、この日の夜は、3月に予約して、それは楽しみにしていた、渡辺謙が主役のミュージカル、「王様と私」の日だったのです。

V&Aは、当日、夫が思い出して、その前に行ってみるか、となったのでした。

時間が余ったので、これも、気になっていた、ジャパン・ハウスを見学に行ったのです。

すると、志村禅保さんという名人の、尺八の演奏会があると判明。

行きましたよ!



癒やしの音色に、夫は、すやすやと、寝息は立てずに入眠!

本人は、

「集中して鑑賞する為に、目を閉じていたのだ、日本人は、会議中も、そうするだろう、」

などと言い訳していましたが。笑

そしてその後、これも早くに予約しておいた、イタリアン・レストラン、Sartoriaで、ミュージカルの前の腹ごしらえです。

私のメインは、ウミヒゴイのなんとかソース(笑)で、このソースが絶品でした。

美味しい食事は、ストレス溶解効果、抜群ですね。



実は、ミュージカルのチケットは、この方、咲江さんに、取ってもらったのです。オペラとクラシック音楽を、毎日のように鑑賞している方で、良いチケットを取るのは、お手の物!

おかげで、前から二列目ど真ん中の席に座れました。

王様と私、席のおかげもあって、迫力満点で、楽しかったですよ♪

以上、尺八、イタリアン、王様と私、と、三方向から癒やされて、ストレスはすっかり、流れ去って行きました。

さて、咲江さん曰く、ロンドンには、尺八の演奏家が、何人もいるそうです。

そう言えば、津軽三味線の弾き手もおられます。

日本の伝統的な音楽は、馴染んで来なかっただけに、今から、馴染んでいきたいな、と思ったのです。

実は、お知り合いに、三味線の先生がおられます。

日本在住ですが、彼女、イギリスともご縁が深いみたいなのです。

彼女の出しておられる、三味線演奏会ご案内メールマガジンで、チェックして、イギリスに来られるのを、待ち構えているのです。

今は、日本での演奏会情報だけです。イギリスにも来て下さい♪