●指の先から血が出た理由とその後の手当

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

土曜日は、ご近所の町のカフェで、ロンドン南部郊外の「食仲間」達との 忘年ランチ会をしました。


このカフェ、ランチなのにクリスマス・クラッカーも用意してくれていて、感激♪


「食仲間」というのは、私が勝手につけた名前ですが、

「食って大切よね。」

っていう気持ちを持って食べることを楽しむ人、程度の軽い意味合いで、決して「食オタク」のことでは有りません!

そういう人達との話は、いつも弾みに弾むのですが、この日もそうでした♪



しかし、実は、とんでもない事件が起きていたんです。




恥ずかしすぎる事件です・・・。



さつま芋のフライを手でつまんで食べようとしたところ、指も一緒にがぶり、と噛んでしまい、何だか痛いな、と見てみたら、血がどっと出ていた (*_*)

粗忽者のわたしゆえ、いつも化粧ポーチには、ラベンダーオイルを入れて持ち歩いているんです。

ラベンダーオイルは、抗菌にも火傷にも効力があると聞いているし、実際、何度も効果を実感しているからです。

それなのに、この日に限って持って来てない、、。

仕方なく、バンドエイド(は持っていた!)3枚をぐるぐる巻いて止血だけしました。

怪我をした時にアルコールは禁物なんですが、既にグラスに注がれていたし、タンニンは止血効果につながるし、、赤ワインは頂いたのでした。


家に戻って、まず、バンドエイドを取っ払い、傷口にラベンダーオイルをポトリと垂らす。

それが乾いてからハイペリカム&カレンデュラ・クリームを塗り、再びバンドエイドを巻く。



夕飯は、雉(キジ)とインゲン豆で蛋白質をたっぷり摂取・・・何と言っても、細胞再生の大元は蛋白質(アミノ酸)ですしね。


自然療法は、幾つか組み合わせると、それぞれの得意分野の働きのおかげで、複合的、効率的に効果を発揮する筈なので、一日二日以内の完治を期待しているところです。

さつま芋チップスと指を一緒にガブリと噛むような人は、滅多にいないでしょうけれど、何かの参考になれば、これこそ怪我の功名、かな・・・。