●いただいた食事は全体的に甘味が少ないと感じましたが、これくらいがいいのでしょうか。

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

18日(土)、大阪での懇親会の食事を写真で紹介してみます。

・野菜三種の前菜に始まり、


・お魚と野菜のコンビネーション


・お肉とお豆のコンビネーション


・きのこのリゾット


・デザートは、洋ナシやブドウ等のゼリー寄せ


・あと、ワインも♪

レストランには、食品比率をざっとリクエストしただけでしたが、味付けや調理法も、良い感じで、私は「美味しく満足な腹九分」という感じでした♪

さて、参加者の一人、「食プロ」コースを受講中のTさんから、懇親会が終わった日に、こんなメールを頂いたんです。

本日の懇親会では、勉強させていただいた上に、参加された方々と共通の話題で盛り上がり、うなずけることが多く、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

食プロコースは、知らないことを勉強できるチャンスで、食事のことだけではなく、身体のしくみも勉強できるのが嬉しく、楽しんでいます。

懇親会に参加してよかったです。

いただいた食事は全体的に甘味が少ないと感じましたが、これくらいがいいのでしょうか。

(T様)

ご質問への答えは、一言でいうと「はい!」ですが、少し詳しく言うと:

・まず、お料理に甘味料を足すことは、「ほぼ無し」で、材料の甘さ自体を味わいたいです。

・それを基本線にしておけば、「時には」甘味料を足すのは、有りかもしれません。

・デザートも、素材そのものの甘さをベースにして、少し甘味料を足す程度が好ましいですね。

一週間、それが無理なら三日間だけでも、まったく甘味料なしの食生活をしてみると、過度の甘さに麻痺した味蕾(みらい)を「再起動」して正常化してくれます。

その後で、市販の甘い物を一口食べてみたら、なんという強烈な甘さのものを平気で食べていたんだろう、と驚くはずですよ!

T様、お手持ちのこれを、この機会に復習してみてくださいね♪

特に「パート4.良質でおいしいイーツって?」の部分を徹底的にどうぞ!