●私が大好きなレシピ本たち♪

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

一昨日お約束した、「選りすぐり」レシピ本の紹介をしますね。

どれも、曲がったり汚れたりしていてお見苦しい写真かもしれませんが、「使い込んだ形跡が顕著」の証拠と思ってご辛抱くださいませ!笑

・まず、かなり古い本なのですが、今もたまに見ることのあるのが、こちら。



20年近くも前、本屋で偶然見つけたものですが、どのレシピも意外性があって、そして美味しそうで、作ってみたらやっぱり美味しくてその頃、よく使っていました。

アマゾンを見たら、中古本が1円で売ってた・・・。

・当時高校生の娘が、上の本で、すっかり加藤美由紀さんのファンになって、その後、見つけて来てくれたのがこれ。



これもその頃の我が家での、いわゆる「ヘビロテ」料理本でした。

どちらの加藤美由紀本も、特に日本在住の方には、お勧めですよ!!海外住まいだと、材料入手が難しいものもありますが、代替材料でやれば良いですからね。

・そして、イギリスに来てからだと、まずは、これ、オットレンギの「Plenty」です。



ガーディアン(リベラル派の新聞)の土曜のマガジン連載の「ベジタリアン料理コラム」を編集した本です。

オットレンギ氏は、ベジタリアンという訳では無いのですが、野菜の使い方が上手!

へぇーーっていうような驚きのあるレシピ満載、しかも可愛い表紙にはクッションが入っていて、手触りも素敵なんです。

但し、ごちそうという訳では無いけれど、手間暇かかるものが多いので、ちょっと時間のある時に使っています。

・次のものは、「Plenty」の続編。



続編って、得てしてイマイチになりがちかと思いますが、これは違う!「Plenty」より良いくらい♪

ただね、オットレンギ氏って、砂糖や甘味料、そしてチーズを使いがちなので、その辺を中心に、レシピは改造して使っています。

・イギリスのレシピ本では、アンナ・ジョーンズの本も大好き♪



たまたまですが、やっぱりベジタリアンのレシピ本なんですが、オットレンギよりもっとシンプルで使いやすいかもしれません。

どっちが先に出たのか忘れましたが、こっち↓の本も良くって、どちらも出番多しです。




もっともっと、沢山のレシピ本が山のようにあるのですが、切りがないのでこの辺にしておきます。

どの本も、レシピをそのまま使うのではなくて、「自然栄養療法のルール」を当てはめてレシピを改造したり、入手しやすいものに置き換えたり、もっと簡単にしたりして使っています。

MM様、参考になってますか??

来て下さったセミナーのレジュメを引っ張り出してきて、「自然栄養療法のルール」の中で、是非使おう、と思われるものでレシピを改造して楽しまれると良いかもしれません。

日本におられる時に来て下さったセミナーは、確か、これでしたよね?!