●暑い日のお助けメニュー!

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

暑い暑い、ああ暑い!!

30度を記録することは、まず無いイギリスなのに、30度を超えたんですよ!

しかも、何気に新聞を見ていて飛び込んできたのが、

「ロンドンで最高気温を記録したのはHamptonのWaterwork(ハンプトンの浄水場)付近」

うぐぐ、、そこ、我が家のすぐそばです!

日本の方には、そんなくらい、って言われるかもしれませんが、一般家庭ではエアコンなんてありませんからね、暑くって、火を使って料理したり、熱いもの食べたりしたくない・・・。

そんな時、ご近所のお友達、しげみさんが、涼しそうなディナーの写真をFBに載せておられるのを発見!

ものすごく閃いてしまって、昨夜の夕飯は、こんなのになりました。



手前のベージュ色のもの、そうは見えないでしょうが、冷製スープの「ガスパチョ」、いえいえ、「なんちゃってガスパチョ」なんです。笑

つまり、赤ピーマンやきゅうりが無かったので、{トマト、セロリ、スプリングオニオン(万能ねぎ)、緑のピーマン、苺、水、塩少々}をブレンダーにかけただけ。

意外に美味しかったですよ♪



※上にかかってる赤いのは「スモークト・パプリカ」で、もしゃもしゃ、としてるのは、何か面白いトッピングは無いかな、と前庭のフェンネルの葉を採って来たもの、黒い点々は胡椒です。

冷製の味噌汁も良いでしょうね!

サラダは、フェンネルの葉の横に居たボリッジの青い花(エディブル・フラワーですよ♪)やミズナの黄色い花も入れて食べました。



これをお読みのあなたなら、

「あら、タンパク質源はどこ?!」

って思われるかもしれませんが、ご安心ください♪

・茹で空豆にラベンダーソルトを振っただけのもの(暑いので、茹で上がるまで、クッカーから離れてました!)

・サラダの中の酢漬けアンチョビ

です。

暑くて作る気になれない、それに食欲も今ひとつ、、で、ついついビールだけになる日が続いて、行き着く先は生活習慣病

・・・なんてことになっては大変!

こんな簡単で汗かかずに作れるものでも、食品比率OKでしょ!

ご参考までのお粗末さまでした。

なお、自然栄養療法の基礎の基礎は、カロリーではなくて、食品比率やGI値で、これらが健康管理の基本なんです。

そういう基本を知っていると、生活習慣病の簡単な予防方法が自然に身につきますよ。