●食べ物は、食材、調理技術、見た目だけじゃない!

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

15日(土)に、南アメリカの旅(チリ、ボリビア、ペルー)からイギリスの自宅に、やっと戻って来ました。

旅先でもブログ、メルマガを書きたいと思っていたのですけれど、慌ただしい旅程とWIFI接続が思うに任せないのとで、どちらも、ほぼ記事ゼロ・・・。

すみません!

FBには、写真を色々載せていたので、南アメリカに興味のある方は参考にしてくださいね!

さてこの旅、夫の一番の関心は遺跡類でしたが、私の最大の関心は、もちろん、

食べること♪

中でも、ボリビアとペルーの、合計3つの素晴しいレストランでのテースティング・メニューがクライマックスでした。

FBでは全メニューの写真を載せたので、この記事では、それぞれで一番印象に残ったものをピックアップしてみます。

まず、ボリビアのGustu

・・・現在閉店中の、あの、コペンハーゲンのNOMAのボリビアの出店で、食材もワインも何もかもボリビアのものです。

・これ、白いのは、ワニ肉です!



骨が全く無いはもみたいな感触で、合わせてあったイチゴ等とのハーモニーも素敵で、極めて美味しかったんですよ!

・あ、これ、FBでは載せていなかった、最後の最後に出てきたプチフール。



ハーブを味のアクセントにしてあって、ほんのりの甘みも好ましく、さすがでした。

・実は、一品ずつ運ばれて来る度に、説明をメモしていたら、フロア・マネージャーが

「書き取らなくても良いように、後でお品書きをプレゼントします。」

って言って来て、そして、帰りがけにもらったのが、この巻紙だったんです・・・気がきいてる♪


お次は、Gustuの翌日に行ったOna

新進気鋭この店は、ボリビア人のシェフ二人によるもので、やはり全てボリビア産が特徴です。

・リースの形になっている、可愛らしいサラダ♪



・デザートですが、凝った組み合わせの逸品でした。


最後はペルー(リマ)のAstrid & Gaston

ペルーだけでなく、世界的名声を得ている殿堂のこの店、夢のような「館」でしたよ!

・これは、雲丹味のソースで和えた蕎麦



・最後に出てきたチョコレート:私はオレガノ風味やルクマ入り等5つ、夫はピスコ・サワー入り等4つ選びました。


この旅では、贅沢にもテースティング・メニューを3種類も頂きましたが、どの店も、全て食材、調理法、見た目という点からは、甲乙つけがたい!

…でも、違う観点から、クリアに順位付け出来てしまいました。

私だけでなく、夫(イギリス人だけに、味に疎い!)も同感!


タイトルにしましたが、本当に、食べ物は、食材、調理技術、見た目だけじゃない、って実感したんです。

どういうことなのかは、明後日、ここに書いてみますね♪

5月12日東京、20日大阪での懇親会♪
・参加される方、お目にかかるのを楽しみにしています!
キャンセル待ちお申込みは、こちらからどうぞ。