●野菜10ユニット=800gの例です。

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

今、南アメリカのチリにいるはずなんですが、これは、出発前に書いたものです♪

こちら、少し前、スーパーマーケットのフリーペーパーに載っていた記事なんですよ。



今まで、心血管疾患等の生活習慣病にならないためには、

「1日5ユニット(1ユニットは80gなので、400g)の野菜(と果物)を食べよう!」

と勧められていたけれど、イギリス人の8割は、それもクリアできていない・・・。

それなのに、

「野菜(と果物)を1日10ユニット食べると、世界中で毎年800万人が死なずにすむ」

という最近の研究結果が出たんです。

そこでこの記事では、どうやったら、そこまでの野菜を食べられるのかを例示してくれている、というわけなんです。

左上から時計回りに:

・プルーン(ドライ)3個
・にんじん 80g分
・缶入り水煮豆 大さじ3
・芽キャベツ 6-8個
・万能ねぎ 8本
・さやえんどう 22個
・ジュース 150mL
・枝豆 大さじ3
・ピーマン(色は問わず) 半分
・ビーツ 80g

これを1日で食べるのって、そんなに無理とも思えなくないですか?

ただし、ジュース150mLというのは、「栄養学」的にはあり、なのでしょうが、「自然栄養療法」的にはNG!


葉菜80gなどで置き換えてくださいね!


チリの人たちは、どんな食事をしているのか・・・WIFIがつながれば報告したいと思っていますので、お楽しみに!!


5月12日東京、20日大阪での懇親会♪
・参加される方、お目にかかるのを楽しみにしています!
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