●叔父(アルツハイマー病だった義母の弟)のお墓参りで確認してきたこと

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

先日、イギリス東部のサフォークまで、今夏に92才で亡くなった叔父のお墓参りに行って来ました。

これが、叔父が眠る墓地のある教会。



87才になる叔母Jは、ずっと以前から、この教会のフラワー・アレンジメントを担当していて、クリスマスに備えて、これからがデコレーション本番とのことでした。



小さな教会ですが、なかなか由緒正しそう・・・。



さて、叔父は、アルツハイマー病だった義母の弟ですが、直接の死因は脳梗塞で、庭の手入れの最中に倒れたとのことでした。

これは、ダイニング・ルームの窓から庭の一部を垣間見たところ。



あ、叔父・叔母は農園主なので、庭と言っても、学校の運動場がすっぽり入るくらいの、半端じゃない広さなのです。

最初に訪れたのは、20才の時でしたが、広大~な敷地に池やらテニスコートまであって、ぶったまげたのを覚えています。


近くのレストランでランチをご馳走することになっていたのに、クリスマス前で騒がしいし、と、叔母が食事を準備してくれていました。

テーブル・セッティングも完璧で、お花のアレンジメントやクラフト全般が大の得意の叔母なので、クリスマスであろうが無かろうが、いつも素敵なテーブル・フラワー!



クリスマス限定で、見よう見まねでお茶を濁している私とは大違いなんです。。。



あ、今年はちょっとアート気分で、近所のフラワー・ショップのワークショップで、こんな「スカンジナビア風」のも作ったんですけどね、所詮は付け焼き刃です (;^_^A



近くに住む、同い年の従姉妹(叔父・叔母の娘)のCも、愛犬連れでランチに加わりに来てくれました。



ワンちゃんにお菓子をあげているのは、叔母の所で約60年もの間、お手伝いさんをしているTさん。

さて、義母と直接、血のつながっていた叔父ですが、アルツハイマー病では無くて、脳梗塞が死因でした。

でも、脳梗塞は何度か繰り返すうちに、認知症に発展することもあると言われています。

叔父とずっと同居して来て、だから、同じような食事をしていたであろう叔母は、大丈夫かな、と心配していました。

訪問前に、これを復習しておいたくらいなんです!

仕事柄、、それとなく叔母のライフスタイルや食事内容をチェックして、気になることがあったらC(従姉妹)に伝えて意識してもらおうと思っていたんです。

結果がどうだったかは、今夜、こちらに書いてみますね。