●「身体に優しいおやつ」という考え方について

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

ごく最近、友人が教えてくれて、初めて「アメリンク」という機能をプラスしてみたら、私のブログをリンクしてくださった方が分かるようになりました。

早速気づいたのが、以下に「リブログ」させて頂いた、「フローラともこ」さんの記事です。

彼女がいかに素晴らしいセラピストさんか、というのは、ブログを読めば一発でわかりますよ♪


すごく役に立つ記事ばかりが、みっちりなブログです!!

ともこさんが仰るように、売っている、自称「身体に優しいおやつ」は、必ずと言って良いほど「良くないもの」をうまーく隠して入れてあるので、100点満点のものは、まず有りません。

「大量に作って全国的に販売する」加工食品は、

・一口食べて、大半の人が好きになる味
・リピート購入促進の為の「麻薬」的な成分入り
・賞味期限を長くする製造方法

の3条件が前提で作られていて当然ですよね。

あと、成分表示は、良くよく読解することが必要・・・。

因みにフローラともこさんが、「まし」として挙げられているものの成分は、以下の通りでした。

小麦全粒粉、レーズン、食用なたね油、アーモンドパウダー、オーツ麦フレーク、メープルシロップ、砂糖(てんさい糖)、米あめ、ひまわり種子、食塩、バニラ香料

確かにましですね!

乳化剤とか保存剤のような、腸壁を直撃する怖い成分等は見当たりません。

でも、例えば、、

・小麦はオーガニックじゃない=残留農薬たっぷりの可能性があるし、

・レーズンが二番目に来ている=沢山入っている=ドライフルーツは糖度が高い!

・食用なたね油は、やっぱりオーガニックじゃない=非オーガニックの菜種って農薬いっぱい使いますし、加工過程で酸化している可能性大。

などが気になります・・・。

そんなアラ探ししてたら、買うものが無くなる(≧д≦)

って言われるかもしれませんが、はい、その通りですよ。笑

因みに、私が考える「身体に優しいおやつ」は、こんな感じ(^-^)

・まず、おやつを食べなくても3食だけで充足する食事が基本です:間食する度に血糖値が上がって、そしてインシュリンが出ますから!

・でも、お楽しみも無いと人生、寂しい…という場合は、「おやつのディフォルト」は自作しましょう:簡単に出来るレシピを数個持っておけば良いですね♪

・そして、毎日のように食べない代わりに、たまに買う時は、妙なものを入れていない、一流の店の飛び切りのお菓子にして、思う存分味わう。

ま、あくまでも理想です・・・糖尿病や低血糖じゃない場合は、「まずまず」なケーキを時々食べる等は、ま、許容範囲かな、と言うのが現実的でしょうからね。

以上、長々と失礼しました、、フローラともこさんのこのお役立ち記事↓、是非是非、お読みください♪