●旅先での食事は、どう腹をくくる!?

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

しばらくのご無沙汰でした!

ニース、モナコ地区滞在期間は、ファミリーイベント三昧なのと、ホテルでのWIFIが遅くて遅くて、、なのとで、ブログもメルマガも全然書けず、失礼しました。

ファミリーイベントとは、結婚披露宴及びその前後の親類の集まりなんですが、私はゲストの身分ゆえ、何を食べるかも、流れに乗らざるを得ない・・・。



だから、

・朝はクロワッサンやバゲットとコーヒー
・夜は肉が多くて野菜が少ない食事


・披露宴翌日は、みんな疲れ果てて、何と宅配ピザ!

などと、栄養療法士の風上にも置けないかな、、っていう食事になってしまいました。

みんな一緒にわいわい、な雰囲気の中では、協調性を第一に考えて、食べる内容はさておき、とにかく楽しく盛り上がりながら食べることにしています。

でも、それだけだと流されてしまうので、流されない工夫もするんですよ♪

その一つは、自分達だけで食べる機会には、「特上」の食事をすることなんです。

例えば今回は、泊まったホテルでのこんなディナー

・アミューズのリーク(ポロねぎ)のスープ



・私のスターターは帆立のムース等々



・夫のスターターは海老のカクテル



・夫のメインはビーフ



・私のメインはキングプローン(海老)のラビオリ



・夫のデザートはルバーブと苺



・私のデザートは…色々盛り合わせ??届いた時、余りの可愛らしさに拍手してしまいました!



やっぱり野菜が少ないし、砂糖も使ってあるけれど、ガーデンの素敵な雰囲気も手伝ってか、胃もたれもせず、目も心もお腹も大満足でした。



・自分で選べる外食は「特上」のものを
・その代わり、日常的にはできるだけ「基本」に忠実に!

これが旅先での食事の、私の2大原則です。

意外過ぎて、拍子抜けしましたか??

・あと1つ2つ、「小原則」もあるので、明日にでも紹介しますね。

・「基本に忠実に」ってどんな食べ方なのかについては、この後半で分かりやすく解説しています♪