●今回の「闘病」ではなくて「養生」の記録

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

今朝書いた通り、まる二日間「養生」していました・・・。

そして、今朝から100%の復帰をしました!

ご参考になるかもしれないので、一部始終を書いてみますね。

まず、ホリデー最後から二日目に、喉が痛くなりました。

・夫が数日前に喉が痛くなっていて咳もしていた。

・ペナンのバスに次ぎ、マカオから香港に戻るフェリーでも冷房がガンガンに効いていて、体の芯から冷えきった。
 
の2点が最大の理由と想定しました。

マカオからのフェリーを降りてすぐ、マヌーカハニーとプロポリスの「のど飴」(写真の左上)を買ってなめ始めました。



(本当は写真右のエキネシアのチンキを持って来て、夫の異変時点から摂り始めておくべきだった・・・今回は大半は暑い所に行くからと持って来ていなかったんです!)

でも、夫と半分ずつ舐めていたら、すぐに終わってしまって、ホリデー最終日である翌日は、事態を軽視し、何の手当もせず香港の合羽橋や有名料理店に行っておりました・・・。

そして香港から深夜発のロンドン行きの飛行機に乗り込む際、空港で改めて喉の痛みが戻って来たので、空港内のドラッグストアで喉飴(上の写真の左下の缶入り)を探し、舐め始めたんです。

それ以外は全て、人工甘味料入りのものばかりでしたよ!

今回は、エコノミークラスで、しかも真中。つまり、トイレに何度も行くのは通路側の人の迷惑になる・・・。

だから、水分はPETボトルからちょびっとずつしか摂らなかったんです。

イギリスに戻って来たのは土曜日の朝5時前。

家に戻ると、しんどさが襲ってきて、早々にベッドに潜り込みました。

熱も大したことは無いし、軽い頭痛と喉鼻の症状があるだけなのに、とにかくやる気が全然起きず。。

そこで決めました!

こうなったら自然療法家の片隅を汚す私としては、

「この際、自然療法的にゆっくり交っ「養生」しよう!」

と。

つまり、

・エキネシアのチンキを摂り、
・水分をたっぷり補給し、
・喉飴も適当に舐めて、


個別相談への対応のみはするけれど、

あとはもう、ゆっくり寝る

ことで、体の自然治癒力をアップさせようとしたんです。

ところが、夫(自然療法家ではない!)は心配して、近所の薬局でこんなものを買ってきてくれたんです。



「シュガーフリー」の喉用シロップですが、シュガーフリーと来たら、必ずと言って良いほど何かしらの人工甘味料が入っています!

「薬局では人工甘味料は入っていないって言ってたよ。」

と言う夫でしたが、信じられなくて点検すると、

やはり、ソルビトールやサッカリン入り!



夫には申し訳ないけど、返品することにしました・・・。


ラッキーなことに、ほぼ丸二日間の「養生」のおかげで、本日は朝から元気に仕事と家事をやっています♪


このように恥ずかしい失敗をしてしまいましたが、この体験からの反省点を書いておきますね。

・旅には、エキネシアとか、梅干し(抗菌力抜群)を持って行って、ウィルス侵入最初の段階でクリアするのが一番。

・水分補給にはくれぐれも気をつけよう。

・ゆっくり休養するのが、結果的に一番の回復への早道。

私みたいに失敗しないため、ご参考になれば幸いです!