●赤身肉を安心して食べるための具体例

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:キンロス一美(栄養療法士)です。

・WHOが赤身肉の発癌性についての声明を出して世間を騒がせている中、うちは先週、こんなの食べました♪



・鹿肉ステーキのラズベリー・ソースかけ
・玉ねぎと人参のウオーターソテー、オリーブ油かけ
・じゃが芋、スイートポテトのマッシュとケール
・ベイビーほうれん草(生)

鹿肉(赤身肉)は、ラズベリーを潰したマリネ液でマリネした後、グリルパンで焼き、マリネ液を煮詰めたソースをかけて頂きました♪

これ、肉の質、調理方法ともに、発癌性とは限りなく無縁ですよ!


・肉をガッツリ食べた翌日は、必ず植物性:動物性を入れるとしても、肉ではなくて魚やシーフードを少しだけにするのが我が家のルールです。

で、翌日のお昼ごはん(私)は、枝豆と緑豆のパスタにアボカド・クリームをからめ、前日のお残りのじゃが芋・スイートポテトのマッシュをトッピング。



夜も植物性主体で、冷蔵庫の整理を兼ねました。



主な蛋白質源はグリーン・ピースで、和風味のスープです。



動物性、酢漬けシーフードをちょこっとだけ。


・普通は、「肉の日 → 植物性主体の日 → 魚の日」とローテーションするのですが、オーガニック・デリバリーで肉を多めに買っていたので、この翌日の夕飯は例外的に、またもや肉。



・ラム、玉ねぎ、人参の赤ワイン煮込み
・茹でケールのクレーム・フレッシュ和え
・生カリフラワー、生ベイビーほうれん草、生トマトのオリーブ油・バルサミコ・醤油和え

肉は長時間煮込み、一緒に色んな色の野菜をたっぷり摂っています。

どこかしこに、肉を安全かつ美味しく食べるためのコツを入れ込んでいるの、分かって頂けたでしょうか?

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