こんにちは。運が良いのか悪いのか・・・良いことにしておこう、と思った、きんろす佳豆美です。→→→昨晩、ロンドンからの帰りに、最近出来た、最寄り駅そばのスーパーで買い物して、カード・リーダーに差し込もうとしたら、クレディット・カードが無いΣ(゚д゚;)~~中略~~慌てて、カード会社に電話したら、朝一番に、切符を買った以降、使われていないとのことだったので、ホッとは、しました。。あ~あ、、相変わらず、あほな自分に、がっくり、、、です。
さて、持ち寄りパーティーに持って行った、我が家では人気だけど、地味な味で、パーティー向きではない、例のビーツ・ケーキのレシピを、書いておきます。
★材料(カップケーキサイズで、10個分程度かな)
卵 3個
砂糖 50~100g(後述)
ビーツ(おろす) 200g(後述)
バニラ・ビーンズ 1本
米粉 100g
ココナッツ・フラワー 80g(後述)
アーモンド・プードル 180g
ベーキング・パウダー 小さじ2
ココア・パウダー 大さじ1
ヨーグルト 200mL
塩 小さじ1/4
★作り方
1.卵と砂糖を泡立て器で、ふんわりさせる。(電動ものでも、3分程度は、かかる。)
2.そこに、おろしたビーツ以降の材料を全部入れて、よく混ぜる。
3.型に入れて、160度で30分焼く。
以上♪
★説明
・まず、これは、ビーガン・デザートでも、マクロビ・デザートでもありません。卵もヨーグルトも使ってますので。
でも、陰陽バランスから言うと、甘い物には、動物性を少し入れるほうが、バランスが取れる、とも言える。逆に言うと、動物性無しの甘い物は、いくらオーガニック食材ばかりを使っていても、すごく陰性。オーブンで焼くことで、陽性に引き上げられると言えども。だから、時には、動物性入りのケーキを焼きます。(この部分、陰陽を知らない人は、読み飛ばしてください。)
・砂糖は、今回は、キシリトールとアガベ・ネクターを使いました。泡立てるに当って、固形の、砂糖的なものを入れたかったので、まず、控え目にキシリトールを50g程度入れて、泡立てた後、パーティー用だし、と、アガヴェ・シロップを追加して、甘味を足しました。パーティーじゃなかったら、甘味を足さないか、足すとしても、ステヴィアにしたはず。ステヴィアは、少し癖があるので、パーティーには、どうかな、と、やめた次第です。
キシリトールが手に入らなければ、てんさい糖で代用。全部てんさい糖にするか、調整のアガベ・シロップ分は、米飴で代用するか。
・ビーツは、特有の赤い色が、きれい。あと、料理だけじゃなくて、ケーキにも使える、甘さなので。おろす時、血みどろ(!)になってしまうのが、デメリットでしょうが。手に入らなければ、色は違うけれど、カボチャで代用かな。
時間があったら、ビーツ版、カボチャ版、パースニップ版、それぞれを薔薇型で焼いて、赤薔薇、黄薔薇、白薔薇の3色ケーキを作りたい、と思っています♪
薔薇型ですが、今日は時間が無いので、写真を載せられませんが、見たいかも、と思うので、次回にでも、載せますね♪
・粉ですが、米粉を使うと、混ぜ混ぜに時間がかかっても、コネコネにならないのが、すごく嬉しい!逆に、ちょっとパサつくのは、ヨーグルトを入れると、しっとりします。なお、ココナッツ・フラワーは、私の趣味で入れたので、全部米粉で、OKです。
ぱくっと食べたら、中は、美しいえんじ色~~~♪♪♪
元レシピは、この本からです。
この本、甘味料は、砂糖をたっぷり使ってあるので、いつも、何で代用するか、どこまで削れるか、を実験しつつ、作り方も、最大限に簡略化して、ご本人が見たら、ヒンシュクであろう代物を作り出すのが、常!
さて、持ち寄りパーティーに持って行った、我が家では人気だけど、地味な味で、パーティー向きではない、例のビーツ・ケーキのレシピを、書いておきます。
★材料(カップケーキサイズで、10個分程度かな)
卵 3個
砂糖 50~100g(後述)
ビーツ(おろす) 200g(後述)
バニラ・ビーンズ 1本
米粉 100g
ココナッツ・フラワー 80g(後述)
アーモンド・プードル 180g
ベーキング・パウダー 小さじ2
ココア・パウダー 大さじ1
ヨーグルト 200mL
塩 小さじ1/4
★作り方
1.卵と砂糖を泡立て器で、ふんわりさせる。(電動ものでも、3分程度は、かかる。)
2.そこに、おろしたビーツ以降の材料を全部入れて、よく混ぜる。
3.型に入れて、160度で30分焼く。
以上♪
★説明
・まず、これは、ビーガン・デザートでも、マクロビ・デザートでもありません。卵もヨーグルトも使ってますので。
でも、陰陽バランスから言うと、甘い物には、動物性を少し入れるほうが、バランスが取れる、とも言える。逆に言うと、動物性無しの甘い物は、いくらオーガニック食材ばかりを使っていても、すごく陰性。オーブンで焼くことで、陽性に引き上げられると言えども。だから、時には、動物性入りのケーキを焼きます。(この部分、陰陽を知らない人は、読み飛ばしてください。)
・砂糖は、今回は、キシリトールとアガベ・ネクターを使いました。泡立てるに当って、固形の、砂糖的なものを入れたかったので、まず、控え目にキシリトールを50g程度入れて、泡立てた後、パーティー用だし、と、アガヴェ・シロップを追加して、甘味を足しました。パーティーじゃなかったら、甘味を足さないか、足すとしても、ステヴィアにしたはず。ステヴィアは、少し癖があるので、パーティーには、どうかな、と、やめた次第です。
キシリトールが手に入らなければ、てんさい糖で代用。全部てんさい糖にするか、調整のアガベ・シロップ分は、米飴で代用するか。
・ビーツは、特有の赤い色が、きれい。あと、料理だけじゃなくて、ケーキにも使える、甘さなので。おろす時、血みどろ(!)になってしまうのが、デメリットでしょうが。手に入らなければ、色は違うけれど、カボチャで代用かな。
時間があったら、ビーツ版、カボチャ版、パースニップ版、それぞれを薔薇型で焼いて、赤薔薇、黄薔薇、白薔薇の3色ケーキを作りたい、と思っています♪
薔薇型ですが、今日は時間が無いので、写真を載せられませんが、見たいかも、と思うので、次回にでも、載せますね♪
・粉ですが、米粉を使うと、混ぜ混ぜに時間がかかっても、コネコネにならないのが、すごく嬉しい!逆に、ちょっとパサつくのは、ヨーグルトを入れると、しっとりします。なお、ココナッツ・フラワーは、私の趣味で入れたので、全部米粉で、OKです。
ぱくっと食べたら、中は、美しいえんじ色~~~♪♪♪
元レシピは、この本からです。
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この本、甘味料は、砂糖をたっぷり使ってあるので、いつも、何で代用するか、どこまで削れるか、を実験しつつ、作り方も、最大限に簡略化して、ご本人が見たら、ヒンシュクであろう代物を作り出すのが、常!
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