おやつは、積極的に食べよう♪ っていう、運動を推進したい・・・昨日のブログを書きながら、そう思ってしまった、きんろす佳豆美です。

では早速、昨日の、おやつは、積極的に食べよう!の続きです。


☆二番目のポイントですが、

炭水化物(果物類含む)だけでなく、蛋白質と一緒に食べる。

強烈な量の蛋白質と一緒に食べると、消化が困難になりますが、適量だと、好ましいことが、おきます。つまり、糖分の血液への吸収が、炭水化物だけの時より、遅くなって、血糖値が、急に上がってしまわないんです。

昨日の、おやつの例で言うと、

・ビーツ・ケーキには、卵やアーモンド・パウダーを使っています。

 (私が、卵を使うのは、非常に珍しいことなんです。「これには、必須!」っていう時だけです。)

・りんごのグラタンには、味噌を使いました。

ビーガン・スイーツを作る時も、必ず、ナッツ類や豆類を組み込むようにするのが、良いですよ♪


☆三番目のポイントは、

おやつは、その日の食事全体の、一つのパーツとして、とらえる。

意味、判りにくいかな・・・。

例えば、

・穀物を余り摂らない日なんか、おやつで穀物を補う。
・蛋白質の量が少ない日は、おやつで蛋白質を補う。

いわば、

「戦略的おやつ」!! ← かっこいい!!?!

昨日の例で言うと、ビーツ・ケーキを食べた日は、

・じゃが芋を食べたので、穀物比率が低くなった。
・あと、蛋白質の量も、少なかった。

だから、米粉と卵を使うことで、穀物と蛋白質を補う、という意図がありました。

おやつを、食事への足し算、ととらえるのではなく、その日の食事全体の中の、必須パーツ、として組み入れる。これ、お勧めです。

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私が、如何に、白砂糖(精白砂糖)がNGと捉えているか、っていうの、改めて自覚しました。このブログに、白砂糖いじめの記事を、他にも色々書いているのが、検索で明らかになりました!

例えば、次のようなもの。お時間あったら、これらも、お読みくださいませ♪

ミューズリーでインスタント・フラップジャック♪  
ステヴィアの白い粉 
スナックは重要