今年は、ビーツ(ビートルート)が大豊作なんです!


ビーツを料理すると、まな板も、包丁も、手も、「血みどろ」になってしまうのが、一大欠点ですが、「血液を造る」と言われたり、血圧を下げる効果があったり、見た目に相応しく、「血」と関係の深い、貴重な野菜でもあります。


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さて、甘党(正確には、甘辛両刀遣いですが)の夫曰く、


「ビーツの一番良い利用法だ。」



そう、お墨付きなのが、


「ビーツの真っ赤ケーキ」。

イギリスで「食改善ナビゲーション」開講!

アセスメント完了を機に、また、焼きました♪


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本来のレシピは、


・砂糖をうんと入れ、

・食紅で、本当に真っ赤にし、

・更に、ヌテラ(チョコレートクリーム)を挟む、


というものですが、


・砂糖だけは、オーソレクシアと批判されようが何しようが、体が悲鳴を上げるので、やっぱり使えない。

・食紅は・・・見た目の為と割り切ろうか、どうしようか、物凄~~く、迷うところ。

・ヌテラも、砂糖タップリなので、口当たりは良くても、すぐに、舌がジンジン痛くなって来るので、NG。


その辺を中心に、色々いじって、私として納得できるものにしよう、としている所。


つまり、発展途上


だから、未完成。


・・・穴がポコポコ空いていたり、型からうまく外せなかったりで、見苦しいのを、お見逃しあれ~。


外側は、こんがり茶色くなりますが、断面は、


こんな風に、「赤っぽい」。だから、切った時、ドキッとします。
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・・・「真っ赤」にして、もっとインパクトを出すには、やはり食紅の力を借りないと、無理。


次回は、遊びと割り切って、食紅を使って、本当に真っ赤なの、焼いてみようかな~。


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ところで、ビートルートそのものが甘いこともあって、このケーキ、ヌテラなんて使わなくても、充分甘くて、我が家では、大人気です♪