イギリスだとクリスマス前後、日本だと、正月明けてから暫くは新年会も続くだろうから、もっと長く(?!)、


食べ過ぎ飲み過ぎの日々が続く、この季節・・・。


食改善コースでは、「少食が一番。食べすぎは最悪。」などと、偉そうに言っていますが、、、私も、例外ではありません。


言い訳:場の雰囲気の為には、お腹を犠牲にせざるを得ないことも、有りますから。ね。


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じゃあ、どうやって、対処しているのか、なんですが、


色々な方法がありますが、その一つ、一番簡単なのを紹介してみます。


名づけて、


◇食べ過ぎ時の緊急ミニ断食◇  


「断食」なんて聞くと、引いてしまうかもしれませんが、いえいえ、「緊急」+「ミニ」が付くので、大したこと、ありません。


1.まず、食べ過ぎた翌朝ですが、固形物の摂取を、午後3時頃まで控えます。


  (お茶、水、ジュースなど、飲料はOK。)  


  ・・・わざわざ言わなくても、「胃がムカムカして、何も食べたくない~。」という状況かもしれませんが。


2.午後3時頃:軽食を。


  ランチの時間は、未だ、食べません。やはり、わざわざ言わずとも、まだ、食欲が無いかもしれませんが・・・。


  3時頃、ごく軽い食事。その時の気分によって、果物、サラダ、天然酵母パンなどを、少々、よぉ~く噛みながら。


3.午後6時頃:この日、初めての「食事」と言える「食事」です。


  内容は、動物食を含まないものを。つまり、穀菜食を、軽く、摂ります。玄米は、重くて入らない可能性大なので、パスタなんかが、良いかもしれません。


  ・・・理由ですが、簡単に言うと、

 

    1)またまた翌日に、胃腸の不調を持ち越さないように、早めに食べる。

     そして、

    2)代謝による老廃物を、新たに生み出さないように、動物食は避け。


    3)食物繊維摂取で、おなかにまだ残っているものも、連れて出てくれるようにする。 等。


そして、胃腸が軽くなったと感じるまで、数日間、このパターンを続ける。

注:ただし、フラフラになるまで、無理やり続ける、という愚挙には出ないこと!!!


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家に居る時は、メディシナル・ドリンクを作ったり、お手当てをしたり、ということが出来るけれど、特に旅行中は、そういうことが、出来かねます。


・・・そういう時に特に、この方法、何てこと無いんですが、だからこそ、便利です♪


因みに、今は昔(!)、11月に石垣島に行った時、到着直後の、初日の夕食からして、このように、質、量ともに、贅を尽くした品々の、オンパレードでした・・・。

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イギリスで「食改善ナビゲーション」開講!

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献立は、これです。
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献立では6品なのに、何故、写真は7枚あるのか、という鋭いご指摘には・・・


「ちょっとフォアグラは、、、、、パスさせてください。」と言ったところ、じゃあ、何か魚料理を見繕いましょう、と、特別に、魚料理を作って頂いてしまったからです。勿論、ありがたく頂きました・・・。


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大満足、だけど、超・大満腹の胃を抱えたまま、就寝。


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翌日、早速、緊急ミニ断食実行!


と言いたい所ですが、白状しますと、朝食バイキングに目が眩み、またもや、どっかり食べ過ぎ・・・ランチと夕食で、何とか、調整した記憶があります。


という訳で、


原理原則に捉われ過ぎず、柔軟に対処致しましょう(笑&汗)。。


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食改善コースは、12月、1月と、お休みを頂いております。


2月再開に当っては、「食べ過ぎたり、調子を壊した時の為の、各種メディシナル・ドリンクや、お手当て法」を組み入れようかな、と思い始めました。


色んな方法がありますが、簡単に出来て、それなのに、効果の高いものを、選りすぐって♪


ご興味の程は、いかがなものでしょう??