イースト・ロンドンは、滅多な事では行かない、ロンドンの中でも、最も馴染み薄いエリアなんですが、保守色濃厚な、拙宅近辺とは打って変わって、色々な意味で、刺激的な場所・・・。
その中から、今回行ってみた、3つのカフェ類を紹介します。
1.Mudchute Kitchen
Isle of Dogsにある、Mudchute Farmの中にあります。日本の女性誌に紹介されていた、と、fanifaniさんに教えて貰って、行ってみたくて、ずっとウズウズしていたんですが、やっと、行く事が出来ました。
Farmと言うだけ有って、馬がずらり。(乗馬可能。)
鳥とか小動物もずらり。主要な客層は、小さな子供連れのヤング・ママ達。
キッチンは、控え目。食事はランチだけで、ランチ・メニューは三種類。うち一種類はVegeです。
・ランチが始まるのが12時だったこと、
・Vegeメニューが、リコッタ・チーズを使ったものだったこと(今、チーズを控え中)、
・ここ以外にも数カ所行きたい所が目白押しだったこと
から、カプチーノだけ飲んで、次に進みました。スムーズな泡と、香ばしいコーヒーで、美味しかった♪
*カプチーノですが、私はなるべく乳製品を取りたく無いのですが、どこで豆乳カプチーノを頼んでも、美味しいと思えるものに当った試しが無いので、結局、普通のカプチーノを頼む事に、なってしまいます。コーヒーは極陰だし、カフェイン有りだし、だから、ハーブティーなんかを頼めば良いんですけれど、体調の良いときは、ついつい、カフェに入ると、カプチーノを、自動的に頼むのが、癖みたいになってしまっています。
2.次は、Beigel Bake
ロンドンで一番美味しいと評判の、ベーグルを買いに。
同行の友人は、ロンドンに凄く詳しくて、べったり頼り切って、連れて行って貰う事に・・・すみません&有難う♪
写真ソースと地図等は、ここをクリック
レビューは、ここをクリック:さすが、驚異の高得点。「やらせ」では無いと思います。
友人は、何と、2ダース!私もつられて、10個購入。
思わず、その場で、一個試食。外パリッ、中もっちり&Laしっとりで、評判通りの美味。しかも、何と、一個20p、驚きの安価!・・・価格から言っても、安い精白砂糖を使っているのは明らかだし、精白粉だし、っていうのは、もちろん、望ましくは無いものの、何と言っても、美味しいので・・・やっぱり、体調の良い時に、楽しむのは、悪い筈は無い、と心得て、、、家に帰ってから、半分は冷凍して、追々、食べて行こうと思っています。自分でも、この際、美味しいベーグルの焼き方を習得したいな、と、考え始めました。
3.ローフードのレストラン、saf
ベーグル屋から、リヴァプール・ステーション経由で、バスを乗り継いで、Old Street駅近くの、この店へ。バスは、降りる場所を瞬時に判断しないといけない気がして、お登りの私は、ロンドン内の移動は、常に地下鉄だったんですが、バスの選び方や降り場所の目星の付け方まで、同行の友人にお手本を示してもらって、勉強になりました!!有難う♪♪
「ローフード」に、興味は有ったんです。が、陰性寄り体質の私向きではない、と、躊躇していた・・・んですが、せっかくの機会!是非、好奇心を満たしたいし、と、行ってみたら、
凄く良かった!
メニューは、ローフードだけ、じゃなくて、普通に火を入れたものが、半分以上。
☆この日は、夏はもう終わったの、と言うくらい、寒かった事もあって、私が選んだのは、「非」ローフードの、Laksa。
トウモロコシ、チェリートマト、茄子、さやえんどう、豆腐、ヒジキなどとフォーの、ココナツカレー味でちょっとだけピリっとする濃いめのスープ。茄子の味が非常に効いていて、いけました!!ちょうど良い量だけど、ベーグルのつまみ食い分が、既に胃の中を占拠していたことから、食べ終わったら、満腹。
☆友人は、ローフードの、Pad Thai。
そうそう、レモン・スライスじゃなくて、きゅうり・スライス入りの水が、最初に出て来て、
へぇ、、っていう感じでした。きゅうりフレーヴァーも、乙なものです!
満腹にも拘わらず、デザートも、甘味料がアガヴェだったりするし、せっかく来たんだから、試さざるを得ないでしょ!とばかり、チョコレート・ケーキ&ソルベを、二人でシェアしました:写真、取り損ねましたが。
メニュー全般をざざっと見ると、やっぱり、陰性寄りではあるんですが、夕食で調整すれば、ここで美味しくランチするのは、充分にあり!気に入ってしまいました。
今度は、最近オープンしたとの、ケンジントンのWhole Foods Market内の店に、行ってみたい・・・ああまた、ロンドンで行きたい所が一つ増えてしまった!
*****
この時点で、時計を見ると、既に4時を回っていたので、出来れば行きたいと思っていた、他の場所は、後日の楽しみ、ということにして、帰途につきました。
*****
・マクロビオティックの基本の基本の一つは、「食事量の50%程度は、全粒穀物で摂りたい。」
・もう一つは、「陰陽面で、中庸が望ましい。」
これら原則を、一食ずつ満たすのは、難しい場合が多い、それならば、出来れば、一日の中で辻褄を合わせるように、意識はしています。
ランチが、かなり陰寄りで、しかもヌードルだったことから、バランスを取りたいな、と、夕食は、玄米とオートミール、二種の穀物を使用。プラス、陽寄りを目指したんですが、やっぱり、結局は、一日を締めても、ちょい陰寄りで終わったかな~。
・玄米(赤いのは、クコの実)
・ジェム・スクオッシュ(南アフリカ出身、うちの温室育ち!)のグラタン
:中身は、玉ねぎ、ニンニク、オートミール、オートミルク、塩胡椒&ベイリーフ
・きゅうりと紫蘇(どちらも、うちの庭育ち)の醤油ドレッシング和え
・カリフラワーの葉を、炒めて味噌を絡めたもの(+ゴマ)
・真ん中で暗く映っているのは、オリーブ&自家製ハーブ・フレーバーの紅生姜
・味噌汁
切干し大根、若布、おつゆ麩を昆布出しで(本当は、大根も入れようと、ベルギーから買って帰ったのを勇んで刻もうとすると、二本とも、全面的に「す」入りで、がっくり、、)。
その中から、今回行ってみた、3つのカフェ類を紹介します。
1.Mudchute Kitchen
Isle of Dogsにある、Mudchute Farmの中にあります。日本の女性誌に紹介されていた、と、fanifaniさんに教えて貰って、行ってみたくて、ずっとウズウズしていたんですが、やっと、行く事が出来ました。
Farmと言うだけ有って、馬がずらり。(乗馬可能。)
鳥とか小動物もずらり。主要な客層は、小さな子供連れのヤング・ママ達。
キッチンは、控え目。食事はランチだけで、ランチ・メニューは三種類。うち一種類はVegeです。
・ランチが始まるのが12時だったこと、
・Vegeメニューが、リコッタ・チーズを使ったものだったこと(今、チーズを控え中)、
・ここ以外にも数カ所行きたい所が目白押しだったこと
から、カプチーノだけ飲んで、次に進みました。スムーズな泡と、香ばしいコーヒーで、美味しかった♪
*カプチーノですが、私はなるべく乳製品を取りたく無いのですが、どこで豆乳カプチーノを頼んでも、美味しいと思えるものに当った試しが無いので、結局、普通のカプチーノを頼む事に、なってしまいます。コーヒーは極陰だし、カフェイン有りだし、だから、ハーブティーなんかを頼めば良いんですけれど、体調の良いときは、ついつい、カフェに入ると、カプチーノを、自動的に頼むのが、癖みたいになってしまっています。
2.次は、Beigel Bake
ロンドンで一番美味しいと評判の、ベーグルを買いに。
同行の友人は、ロンドンに凄く詳しくて、べったり頼り切って、連れて行って貰う事に・・・すみません&有難う♪
写真ソースと地図等は、ここをクリック
レビューは、ここをクリック:さすが、驚異の高得点。「やらせ」では無いと思います。
友人は、何と、2ダース!私もつられて、10個購入。
思わず、その場で、一個試食。外パリッ、中もっちり&Laしっとりで、評判通りの美味。しかも、何と、一個20p、驚きの安価!・・・価格から言っても、安い精白砂糖を使っているのは明らかだし、精白粉だし、っていうのは、もちろん、望ましくは無いものの、何と言っても、美味しいので・・・やっぱり、体調の良い時に、楽しむのは、悪い筈は無い、と心得て、、、家に帰ってから、半分は冷凍して、追々、食べて行こうと思っています。自分でも、この際、美味しいベーグルの焼き方を習得したいな、と、考え始めました。
3.ローフードのレストラン、saf
ベーグル屋から、リヴァプール・ステーション経由で、バスを乗り継いで、Old Street駅近くの、この店へ。バスは、降りる場所を瞬時に判断しないといけない気がして、お登りの私は、ロンドン内の移動は、常に地下鉄だったんですが、バスの選び方や降り場所の目星の付け方まで、同行の友人にお手本を示してもらって、勉強になりました!!有難う♪♪
「ローフード」に、興味は有ったんです。が、陰性寄り体質の私向きではない、と、躊躇していた・・・んですが、せっかくの機会!是非、好奇心を満たしたいし、と、行ってみたら、
凄く良かった!
メニューは、ローフードだけ、じゃなくて、普通に火を入れたものが、半分以上。
☆この日は、夏はもう終わったの、と言うくらい、寒かった事もあって、私が選んだのは、「非」ローフードの、Laksa。
トウモロコシ、チェリートマト、茄子、さやえんどう、豆腐、ヒジキなどとフォーの、ココナツカレー味でちょっとだけピリっとする濃いめのスープ。茄子の味が非常に効いていて、いけました!!ちょうど良い量だけど、ベーグルのつまみ食い分が、既に胃の中を占拠していたことから、食べ終わったら、満腹。
☆友人は、ローフードの、Pad Thai。
そうそう、レモン・スライスじゃなくて、きゅうり・スライス入りの水が、最初に出て来て、
へぇ、、っていう感じでした。きゅうりフレーヴァーも、乙なものです!
満腹にも拘わらず、デザートも、甘味料がアガヴェだったりするし、せっかく来たんだから、試さざるを得ないでしょ!とばかり、チョコレート・ケーキ&ソルベを、二人でシェアしました:写真、取り損ねましたが。
メニュー全般をざざっと見ると、やっぱり、陰性寄りではあるんですが、夕食で調整すれば、ここで美味しくランチするのは、充分にあり!気に入ってしまいました。
今度は、最近オープンしたとの、ケンジントンのWhole Foods Market内の店に、行ってみたい・・・ああまた、ロンドンで行きたい所が一つ増えてしまった!
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この時点で、時計を見ると、既に4時を回っていたので、出来れば行きたいと思っていた、他の場所は、後日の楽しみ、ということにして、帰途につきました。
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・マクロビオティックの基本の基本の一つは、「食事量の50%程度は、全粒穀物で摂りたい。」
・もう一つは、「陰陽面で、中庸が望ましい。」
これら原則を、一食ずつ満たすのは、難しい場合が多い、それならば、出来れば、一日の中で辻褄を合わせるように、意識はしています。
ランチが、かなり陰寄りで、しかもヌードルだったことから、バランスを取りたいな、と、夕食は、玄米とオートミール、二種の穀物を使用。プラス、陽寄りを目指したんですが、やっぱり、結局は、一日を締めても、ちょい陰寄りで終わったかな~。
・玄米(赤いのは、クコの実)
・ジェム・スクオッシュ(南アフリカ出身、うちの温室育ち!)のグラタン
:中身は、玉ねぎ、ニンニク、オートミール、オートミルク、塩胡椒&ベイリーフ
・きゅうりと紫蘇(どちらも、うちの庭育ち)の醤油ドレッシング和え
・カリフラワーの葉を、炒めて味噌を絡めたもの(+ゴマ)
・真ん中で暗く映っているのは、オリーブ&自家製ハーブ・フレーバーの紅生姜
・味噌汁
切干し大根、若布、おつゆ麩を昆布出しで(本当は、大根も入れようと、ベルギーから買って帰ったのを勇んで刻もうとすると、二本とも、全面的に「す」入りで、がっくり、、)。