AさんBさんがいたとして
Aさんは
朝出勤時コンビニに寄って100円の飲み物と100円のおにぎりを買った。
そこでレジで会計の時にコンビニ店員がAさんに
「これからお仕事ですか?頑張ってくださいね。」
と言ったとする。
ここにおいてのAさんの幸福度と
Bさんが
高級料理店などで5万円以上を出して良い料理を出してもらって、
良い接客を受けた時の
接客による幸福度ってそこまで大差ないっていう話。
なんでかってのを簡単に言うと
どこに価値を感じてるのかっていう話なんだけど、
Aさんは飲み物とおにぎりのそれぞれ100円っていうところだけに価値を感じて、品物を買っている。
対するBさんは
5万円の料理店に価値を感じてる。
Bさん的に5万円も払って料理を食べるんだから、
良い料理だけじゃなくて料理+それなりの接客+雰囲気に価値を見出してる。
Aさんが満足した接客でBさんは満足しないし
Bさんが求めてる接客はAさんが200円の価値を見出したお店でやり続けると品物の単価が安価過ぎてて従業員に払えるお金が不足して、従業員がついてこない。
ここまで理解できたらこれをどう商売戦略として使うかってのは簡単な話で、
例えば最近流行りの、
美味しくて一流風のイタリアンを安価で出すお店
↓
これの原理は客の回転率を上げて料理に重きを置くことで接客の厳しさを少し緩和する。
だからお手頃価格で美味しいイタリアン料理が食べれるっていう仕組みで、
ファミリー層含めて若いカップルとかから人気が出てる。
他にも人気のとんこつラーメン屋さんでは、
ラーメンの割に少し高いけど
半個室系のお店で女性でも行きやすく、また接客もラーメン店としては凄い評判がいい
いわゆる質を食べに行くラーメン屋さんといった形だ
こういう風に高級料理を出すから値段も高くなきゃいけないわけじゃないし、
その逆も必然的な考えで原価が安価な物を売るお店は安くなきゃいけない。
っていう考えを少し外すと自分の商売戦略が今より少し広がってくると思う。
