今年のちびへの誕プレはこれです。

 

THE NORTH FACEのリュック!

 

本人も気に入ってくれて、リュックにテキスト入れて塾に通ってます爆  笑

 
 
買ったのはこれだよ!
 
土曜日の教頭との話。
 
中一で発症して以来、ちびの持病に協力的だった学校でしたが
 
去年の11月に一か月ほど休部をしました。
 
そして12月から部活に参加したいと言ったら、持病を盾にするかのように行動を制限しはじめました。
 
安全を確保しなければなりません!
 
の一点張り。
 
まあ、分かりますよ、でもなぜ突然そんなにいうようになったのかしら?
 
中一から高一まで普通に部活してましたよね?と言っても、とにかく何かがあったら責任が取れないからと。
 
先週も今週も話し合いの時に持病のてんかんを何回も繰り返す学校側。
 
親でさえかなり嫌な思いをしました。
 
教頭とはとにかく穏便に話し合いをしました。
 
もちろん最初はもっとすごい制限を提示され、それにはダンナも私も呆れて
 
一つずつ、納得のいくように制限をする「理由」を教えてくださいと言ったらアワアワとなり制限が減りました。
 
話し合いの結果がこちら:
 
主治医の診断書の提出。
 
段階的な部活への参加。
 
頻繁に(月一以上)発作が起きた場合は部活をやめること。
 
今まで診断書の提出をしろと言われたこともなく、学校で発作を起こしたことはないんですけどね。

しかし私はどうしても言いたかったことが二つありました。
 
好きで病気になったわけではない!
 
中には病名を隠す人が多い中、協力をしてくれるということで症状をいつも報告していた。
 
なのに今になって、学校で毎日のように病気のせいであれこれ制限されて
 
息子の気持ちをもう少し考えてほしい。言い方を考えてほしい。
 
要するに息子はあなたたちの心ない言葉にさらに傷ついていることをわかってのかー?ってことです。
 
二つ目は指示が毎回コロコロ変わり、大人でも精神的に参ってしまうほどです。
 
それを高校生が一人で抱えきれないし、今は通常より弱ってるのにまったく配慮がない!
 
学校内のコミュニケーションを徹底してから息子に伝えてください。
 
その他、いろいろ話しましたよ。
 
教頭先生=絶対に踏み外さない人
 
保身キングなもんで、八割くらいは無意味な話し合いでした。
 
でも息子が通いたい以上、我々はサポートに徹するしかありません。
 
もちろん100%息子の望むようにはできない。
 
だから週末も色々揉めましたよ。
 
登校するようになってくれて本当にうれしい!
 
だけどまだまだ戦いは続くのだよ。
 
もっともっと強くな~れ~!!!
 
と願うばかりなのだ。