廃線跡ジオラマ制作もいよいよ終盤に入り、キャストたちが登場します。

 

 

廃貨車の陰から野良猫が現れました。

 

 

少々オーバースケールです。

 

 

線路沿いの未舗装道を、自転車で走るおじさんです。

 

 

まだ接着剤が乾いていませんね。

 

 

線路の向こう側から見た姿です。

 

 

このジオラマの主役の登場です。

 

 

愛犬を連れた女子高生が、レールの上を平均台のように歩いています。

 

 

楽しいお散歩です。

 

 

ろうそくの炎で細く伸ばしたプラモランナーを使って、リードを作りました。

 

 

今回のジオラマ制作では、手持ちの余った材料や部品の他、紙や廃物を利用しました。購入したのは110円の紙粘土のみで、グリーンマックス製キット制作時のおよそ150分の1の金額の出費という、まさにNゲージの縮尺です。お金を掛けずに楽しんで、ほぼ構想通りの作品が出来上がりました。

 

 

ひとまず納得はしましたが、また何か気づいて修正することになるのでしょうね。