娘が出産で里帰りし、寝室を明け渡していることもあって、先日来レイアウトの下に布団を敷いて寝ています。寝台列車で寝ている気分を味わっています。
布団を運び込む際、妻に公園を破壊されてしまいました。
看板がどこかへ吹っ飛んでしまい、雲梯が断裂しています。
看板を探し出してて立て直し、雲梯は木工用ボンドでそれなりに修復しました。
レイアウトを作り始めた2019年に購入したKATOの115系1000番台(10-1483)にも、破損部分があります。
随分前にベンチレーターが外れて床に落ちていたのを拾っていたのですが、どこへ仕舞い込んだのか分からなくなって、部品を購入してきました。
ポポンデッタで通路にしゃがみこんで、たくさん吊り下げられている中から見つけ出しました。
ここへはめ込むだけです。
作業は一瞬で終了しました。
ジャンパ栓は取り付けてありますが、付属のシールには手を付けていません。
車両番号等はプリント済みで、先頭には「普通」の文字がデフォルトで設定されています。
111系、113系、115系、湘南色は子どもの頃から慣れ親しんだ車輛ですが、115系1000番台の活躍した関東圏の路線には馴染みがなく、側面行先表示は添付しないままになっていました。この機会に、貼り付けることにします。
高校卒業時に友人と行った撮影旅行において、待合室の木製ベンチで一夜を過ごした水上駅が思い出お場所なので、それを選択しました。登山客がストーブで焼いていたスルメの薫りが、寒さと空腹にこたえたのが強い記憶として残っています。
若い頃はどこでも寝ても翌日は元気に過ごしましたが、今は自分の布団が一番です。