講習会用資料の作成、お正月などで

気が付けばブログを長い間書いていませんでした。

 

youtubeで「ワクチン後遺症に悩んでいる」人達の動画を見る機会がありました。

今回のワクチンは

「mRNAワクチン」、TVではいつの間にか「mRNA」を外して

ただの「ワクチン」と呼んでいますが

 

「mRNAワクチン」です。

 

そしてコロナウイルスの正式名は「SARS-CoV-2」

病名が「Covid-19」

※「SARS」とは重症急性呼吸器症候群

2003年頃のSARSでは大騒ぎしたのに

今回はどういうわけか「SARS」とは言わずに

「Covid-19」ばかり言う政府とマスコミ

 

 

当講習会では従来の「ワクチン」と「mRNAワクチン」の違いを

説明していました。

 

生ワクチン

毒性や病原性を低下させた(生きている)細菌・ウイルスをそのままワクチンとして用います。 

不活化ワクチンは、毒性や感染力を失った(生きていない)細菌・ウイルスを利用したものです。

mRNAワクチン

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだワクチン

 

つまりmRNAワクチンは「人工的に合成したウイルスのスパイク蛋白質設計図」を元にスパイク蛋白質を作らせて免疫を作る

という事で ヒト細胞にウイルスの一部を作らせる という事で従来のワクチンとは全く違うもの

しかもコロナウイルスは変異が早いのでワクチンによる抗体が出来た頃には

ウイルスが変異しており獲得免疫が追いつかない

 

副反応は全く予想できない

設計図であるmRNAが体内からすみやかに消失するかも不明

一度体内に入れてしまえば取り出すことは不可能である。

全国民の8割が打ったにもかかわらず、現在第10波

 

最近、近所のご老人が相次いで心筋梗塞・脳梗塞などで亡くなっています。

mRNAワクチンが原因で血管内皮細胞に傷が入り、血栓ができやすくなる

との話も多く出ているので今一度mRNAワクチンや免疫について講習します。

 

コロナウイルスのワクチンのイラスト