\ Are you having fun? /
4月28日、みなさん、おはようございます ゴールデンウイーク突入ですね。みなさんは、どんなふうに過ごすのでしょうか 帰省だったり、旅行だったり、アウトドアだったり、おいしいもの三昧だったり。それとも、家でゆっくり、でしょうか「いやいや、がっちり仕事です」という人もいるでしょう。いずれにしても、まあ、どこも混みますね
さてさて、3月からスタートした春のイベント『こんなノンデュアリティ見つけたよ!』が、あと2週間で終了します。みなさんの投稿を読んで、知らぬ間に頬がゆるんだりしています。何かひっかかるものがあったら、あなたも送ってくださいね
そろそろ〝隠しテーマ〟がわかった人はいるでしょうか 四つあって、三つのどれかは、わかる人がいるかと思いますが、「四つめは、そうそうはわからないだろう、でももし、わかる人が出てきたらおもしろいな」などと考えながら、一人でにやにやして楽しんでいたら、なんときのうの投稿のなかに、その四つめの隠しテーマに〝かすって〟いる内容のコメントがありました モモさんの「髪をばっさりベリーショートに…」からはじまる投稿の〔なんでも記入欄〕です。バタ足3のこの文章そのものではありませんが、ここからあと半歩踏み込めば、四つめの〝隠しテーマ〟にたどり着きます。モモさんに「よくできましたシール」(これ⇒)を差し上げます 残り2週間、みんな楽しんでね 特設ページは、こちら
それと、きょう、のちほど(7:00AM)『聴くおさらい帳』の新しい音声ファイルがアップされます。基礎の基礎③で、ウェブ授業の切り抜きです。タイトルは、「上がれば、下がる」。チャンネルは、こちら
ということで、今週もいろいろやっていきましょう
お勉強をはじめる前に
「基礎」より前の「大前提」のお話です。再確認しておきましょう。
事実が見えてくると、いろんなことが、なんだかうまく運んでいくような気がしたりします。これは、ある意味、当然です。そうでないとおかしい。
なぜなら、いいとか悪いとかいう判断が薄まるからです。それまでは、「こんなのは嫌だ」「これはあってはいけない」ということが、ぐんと減るからです。
起きること自体が、変わるわけではありませんので、そのあたりは勘違いしないでくださいね
『バタ足』シリーズより
本から抜粋してお届けしています。
あのとき、部屋のドアの鍵をかけるときに鍵を落としてしまって、ほんの数秒手間どっただけで「あんなこと」は現れなかったんです。ふと空を見上げて、「雲が怪しいな。傘を取りに戻ろうか……」と考え、ほんの一瞬立ち止まっただけで、そのあとの現れはまったく違ったものになっていたんです。
こんなことを私たちがどうにかできると思いますか?
『ノンデュアリティって、「心」のお話じゃないんですよ! ~バタ足ノンデュアリティ2~』(200ページ)より
〔 特別授業について 〕
当園には、不定期でおこなう単発の授業や期間限定の授業などを除き、定番の授業として、現在、『金森講義室』、『目覚めのクラス』、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』、『〝実践〟講座』の四つの特別授業があるわけですが、「自分はどの授業を受けたらいいでしょうか?」というお問い合わせを多くいただきます。
あまり堅苦しく考えないでくださいね。以前から授業を受けているみなさんは、とても自由に、いろいろ受けていらっしゃいます。あれこれつまみ食いしてみたり、休み休み受けたり、かたっぱしからぜんぶ受けてみたり
なかには、最近、ノンデュアリティを知ったばかりで、いきなり『目覚めのクラス』に参加して楽しまれている人もいますよ 理解のおよばない話だろうが、何だろうが、大事なのは、あなたが楽しめるかどうかです。
一応、それぞれの授業の特長をざっくり言っておきますと、『金森講義室』は、表面的なことではなく、ちゃんと楽になるための土台をつくる授業、『目覚めのクラス』は、目を覚ますということの本質に触れる授業、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』は、現実世界、実生活から離れない、リアルなノンデュアリティを学ぶ授業、『〝実践〟講座』は、頭の知識(=間接的な体験)を真の知識(=直接的な体験)に変えていき、気づきを自然に起こさせていく授業、という感じになります。
それぞれのページに「どんな人に向いているのか」が書いてありますので、ほんの一例ですがそちらも参考にしてください。
年中さんのための『金森講義室』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週土曜日に、ライブでお届けするウェブ授業です。
◎ただいま6月分の受付中。締め切りは、5月20日夕方5時。詳細とお申し込みは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
〝ちゃんと楽になる〟ための〝土台をつくっていく場〟です。〝土台〟がしっかりしていないと、楽は楽でも、安定しない表面的なものになってしまいます。疑問や勘違いをなくして、着実にすすんでいきましょう
◎Zoomを使って、月に4回、毎週日曜日に、ライブでおこなわれる授業で、「年長さんのための」とあるように、少しお勉強のすすんだ方に向けた〝ちょっとだけ上〟の授業です。
◎ただいま6月分の受付中。締め切りは、5月20日夕方5時。詳細とお申込みは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
♪「理解」じゃないのよ、ノンデュアリティは、Ha,ha~♪「感じること」だと言ってるじゃないの、Ho,ho~♫ 別名〝キャンドルクラス〟
読むだけで終わらせない『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週水曜日の夕方におこなうウェブ授業です。
◎新刊、バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』を教科書にして、『バタ足』を体系的に学んでいきます
◎ただいま6月分の受付中。締め切りは、5月20日夕方5時。くわしくは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
空想の世界の話ではない、実生活と離れない〝リアルなノンデュアリティ〟をしっかり学びましょう。むかーし教室で学んだ頃を思い出しながら楽しんでください
事実に触れる『〝実践〟講座』
◎〝実践〟に特化した講座です。園長の3分ほどの音声ファイルが、週に2回、メールで送られます。園長と一対一の授業ではなく、グループ授業です。
◎ただいま6月分の受付中。締め切りは、5月20日夕方5時。詳細とお申し込みは、こちら
◎「全11講座」を修了した園児さんのための「実践カレンダー(今週の実践)」。じょうずに活用してください。『〝実践〟講座』ページをご覧ください。
知ったことを、自分で〝たしかめる〟ことです。それがなければ、「頭のなかの世界」のことで終わってしまいます。それではもったいないですね。聞いた話は、どこまで行っても、聞いた話ですから
〔 ユーチューブ『聴くおさらい帳』〕
現在、七つのシリーズがあります。【シリーズ1 探求迷子さんのためのバタ足ノンデュアリティ基礎学習】、【シリーズ2 悩める大人たちのためのバタ足ノンデュアリティ特別講座in軽井沢♪】、【シリーズ3『論より散歩』~静寂に触れる~】、『バタ足モーニングメッセージ』シリーズ、『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』シリーズ 、シリーズとは関係なく思いつきでアップする「シリーズ外」、『ノンデュアリティ基礎の基礎』シリーズ
【ただいまの最新のファイル】
本日、のちほど(朝7時)新しいファイルをアップします。今回も基礎の基礎で、ウェブ授業から一部を切り取ってのお届けです。
勉強が楽しい、おもしろい、とてもいいことです。でも、ちょっと注意点があります。楽しめているところに水を差すようで申し訳ありませんが、大切なことなので聞いてください。タイトルは、「上がれば、下がる」です。
掲示板
特別なお知らせや、講座のお申し込み等でこちらから連絡が取れない場合などもここに書きます。
◎春のイベント『こんなノンデュアリティ見つけたよ!』が開催中です。5月12日㈰まで。くわしくは、こちら
◎バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』の電子版が発売になりましたナチュラルスピリットのページ⇒こちら、アマゾン⇒こちら
◎ウェブ授業を受講中のみなさんへ。これまでメールでお送りしていた次回の講義内容の予告が、ウェブサイトでのお知らせとなりました。こちら
◎ホームページの〔園長の金森です〕ページの〔私が目覚める前のこと〕を一部修正し、書き足した部分もありますので、お時間のあるときにでも読んでください。こちら
少し前に、お仕事でちょっと必要があって、ブログをはじめる前(2019年2月頃)、試しにさらさらっと7~8個書いた記事をひっぱり出しました。「引っぱり出した」というのは、結局それらはぜんぶ、お蔵入りにしたからです。懐かしさとともに読み返しました。お蔵入りとはいえ、中身自体は、なかなかのものですよちょっとむずかしめの言葉も出てきたりします
◎バタ足全国共通一次試験 ~キミも挑戦してみよう~
群馬県にお住まいのさっちゃん。問い②ズバリオーケーです あとでメールします
埼玉県にお住まいのイチカさん。問い①いいです あとでメールします 問い②(2回目の方)の〔どんなシチュエーションで?〕欄の「朝から静かに降る雨を眺めながら『記憶がなければ毎瞬がはじめてなんだよな…』とぼんやり思ったとき」。まさにそうですね。記憶がある状態でそれを感じてみたいですね そのヒントが、あとでお送りするメールのなかにあると思います。
東京都にお住まいのゆきんこさん。問い②「生きていることが、幸せだと教えてくれるもの」。いいですね。そして、〔根拠は?〕欄に書いてくれた右の文「色鮮やかに芽吹き、個性豊かな虫たちが顔を出し、命の誕生にたくさん出会う、春となり、このしあわせな感じが、何なのか気になりました。『あー気持ちいい』となっているとき、求めるものが何もない完全な状態だと教えてもらった事を、思い出しました。春が見せてくれる『生きている』ということを、言葉にしないときにどーんと混ぜこぜに現れてくる色々なものが醸し出しているもの。これが、しあわせそのものだと感じました」。もうこれだけでいいでしょう。力のある言葉です。いいです
東京都にお住まいの由美子さん。問い②「役柄を終えた何でもないもの」。まさにそうですね。そこに「生き死に」の何かが見えてきませんか
岡山県にお住まいのアマツカさん。問い①通過後の私からの宿題の答え。ていねいに書いてくれました。まちがいではありません。ただし、「概念として」です。アイスクリームがどういうものか語られているのですが、それを食べた人の満面の笑みが語られていない、そんな感じでしょうか もっとぜんぜんシンプルで、それは、一行で答えられる程度のものです。問い②「そこにいのちが感じられるんだという、大きな発見」。素敵な発見です。つづけてください。
群馬県にお住まいのにちこさん。問い①いい線です。見ている場所はそこです。ただ、考えの上で「もし事実が〇〇であるなら、〇〇ということになるのでは?」というのは、〝論理・論法〟になってしまいます。そこは気をつけたいところです。〔根拠は?〕欄に書いてある内容に、正解のすぐ横を素通りしている表現があります。惜しい つづけていきましょう
千葉県にお住まいのアンダーソンさん。「回答が尽きるまで提出したいと思っています(笑)」。はい、送ってください「出し尽くした、もう出てこない」。早くそこまで行ってほしい。じつは、それがやっとスタート地点ですから
頭で考えてしまって、過去に受け取ったメッセージとか、どこかで聞いた言葉とか、そういうところに行ってしまうと、迷ってしまいます。仮にそれで「正解です」と言われたとしても、「はあ……」で終わってしまいますね。知識の書き換えがおこなわれただけになってしまいます 知識ではない何かが必要です
ここに書けなかったみなさんもナイストライです。つづけていきましょう
試験ページは、こちら
それでは、また来週
●
| 園のご案内 | 園長の金森です | 園長の本 | ユーチューブ『聴くおさらい帳』 | 年中さんのための『金森講義室』 | 年長さんのための『目覚めのクラス』 | 読むだけで終わらせない『〝バタ足4〟掘り下げ講座』 | 事実に触れる『〝実践〟講座』 | バタ足全国共通一次試験 | お楽しみイベントコーナー | お問い合わせ・園長に伝えたいこと |